2015年3月20日

いつもありがとリテイナー


良い匂いのする木材を求めて、黒衣森を歩いていたときのこと。

なんだかとても見覚えのある服装をしたエレゼン女性が、
熱心な表情で木に斧を打ち込んでいました。



(コーティーを青と赤に染め分けることはできないはず・・・)

(あの服装・・・まさかリテイナー・・・?)

(なぜこんなところに・・・?)

と見ていると、彼女は急に作業をやめ

「はぁ・・・また呼ばれたわ」
「今度は何を出品するのかしら」

とつぶやきながら
テレポで居なくなってしまいました。




どうやら、誰かのリテイナーらしいです。


リテイナーが町の外で仕事をしているところを初めて見ました。




たいへんな仕事だよね。

わかめ拾い職人と化した私のリテイナーだけど、たまには優しくしてあげよう。



*******************
ブログランキングに参加中
  ↓ ぽちっと応援してね

0 件のコメント:

コメントを投稿