2015年10月19日

ゴブリンきゅっきゅ


郊外を散策しているとしばしば出会うゴブリン族。


マテリア技術を研究していたり、廃墟の都市をイディルシャイアとして再興したり、
キキルンに並ぶほど、ヒトとの距離が近い蛮族としておなじみです。


そんなゴブリン族はここ数年、民族みんなでエオルゼア外を旅行していたそうです。
「大巡礼」と呼ばれる旅だったそうなのですが、何を巡ってきたのだか、なかなか教えてくれません。


で、第七霊災の直前にエオルゼアに戻ってきたとのこと。

まー、なんと間の悪い。



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ここ、西ザナラーンで彼らのキャンプを訪れることができます。

ほんの数人でテント生活を送っていました。

みんな大荷物を背負っているのは、放浪好きな性格だからかな?

たぶん背中のが一人分の全財産です。



彼らは何をしているのかな? と見ていると・・・


地面を見て何かを探しているような・・・








(きゅっきゅっきゅ)

レンズを拭いた!



ときどきこうしてマスクの目の部分を拭うようすを見ることができます。

分厚いミトンの不器用そうな手つきがちょっとかわいいです。



ザナラーンは埃っぽいからね。

レンズの内側は曇ったりしないのかな? そしたら拭けないよね?



で、探し物は見つからないようです。




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さて。

彼らの服装をまじまじ見てみましょうか。


ズボンや荷物に使われている布地の素材は、かなり粗目のコットンのように見えますね。
ゴブリン族は器用なので自分たちで編んだのか、それとも交易で入手したものかもしれません。

胸からお腹にかけては革っぽい質感の服を着ています。



特徴的なマスクは「ゴブリンマスク」という名前です。
柔らかそうで、それでいて複雑きっちりな立体形をしていて、かぶり心地が気になります。

これによく似た、ヒト向けのおしゃれ装備として作られた「ゴブリンキャップ」があります。
キャップの方は革細工師さんでなければ修理できないので、ゴブリンマスクの方もおそらく皮革製でしょう。


残念ながらゴブリン専用品の「マスク」をかぶることはできません。
どうしてもかぶりたい方は「キャップ」をどうぞ。


なお、レンズ一体型なのは、これが防毒マスクだからです。
放浪の旅をする上で、毒ガスの出ているような土地や危険な生物にも出会うのでしょうね。



あれ?

対モルボル用に欲しいぞ??






ところ変わって。



低地ドラヴァニアに来ると、科学者集団「青の手」に所属するゴブリンさんたちにも出会えます。



ザナラーンにいたのと比べると、マスクも服も、靴もナイフも、どれも凝ったものを装備しています。


レンズは蓋つき、赤いレンズ?

文句なしにかっこいいです。


科学者集団なので、やはり最新式なのでしょう。

じっさい強いし!









あ、でもきゅっきゅするのは同じなんだね。


その技術力があっても、汚れないレンズは作れないの?

それともクセなの?



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