2015年10月7日

雲海を吹き散らすつむじ風のようなニョロニョロ


アバラシア雲海の島々にそびえ立つニョロニョロしたものを見つけました。

柔らかくうねるまだら模様のニョロニョロが、串に刺さって地面に立てられています。

ウネウネと言っても良いかもしれません。



このニョロニョロしたものは、オク・ブンド・ヴァナを中心に、広いエリアに点在していました。

これが立っている場所に共通しているのは、近くにバヌバヌ族の家かキャンプ地があること。

くちばしと羽毛が特徴的な、「ふとっちょの鳥」こと、バヌバヌ族の。



・・・


うん、わかってる。
気持ち悪いのはわかってる。







友好的な部族が発見され、いくらか様子が知れてきたとはいえ、まだまだ謎の多いバヌバヌ族の生活様式。


果たしてあのニョロニョロしたものは、衣・食・住、どれに該当するのか!!

衣・食・住!

どれでもちょっとキツイぞ!



・・・



建物のまわりには、青黒い何かを吊して干している光景も見ることができます(写真2枚目の左上)。

色こそアレですが、こちらはカニの脚か魚かタコのような形なのでひと安心。
火を通したら赤くなるような素材であってほしいですね。

仲良くなったバヌバヌ族にいろいろ勧められたら、私はこっちが好きだなとお伝えしたい所存です。



いや、食べると決まったわけではないんだけど。

え? 鮮度が? サイコウなの?

いや、うん、いや・・・



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