2016年2月13日

ゆりかごから神殿まで


さわやかな風、穏やかな日差し、澄んだ水。

本日の聖域はすっきりと晴れた青空に恵まれ、絶好のおさんぽ日和です。


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ここはアバラシア雲海に浮かぶ神域、ネバーリープです。

心地よい参道を神殿に向けて歩く私たちを、バヌバヌ族がたくさん出迎えてくれます。



ところであそこの、たまねぎ形にらせんを描く木が気になりませんか?
平たい浮島の周囲から、何本もの枝(幹?)が伸びてきて、上の方で集まっています。


なんとも不思議な形・・・

どうやってできたのかな?










よくよく目を凝らしてみると、たまねぎの頂上部分に、鳥の巣らしきものがあるではありませんか。

その上には、卵・・・?

淡緑色の丸いものが数個見えますね。



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このことから、おそらくこの「たまねぎの木」は、ここを根城にする鳥が
無理矢理(またはつむじ風の力で??)束ねたものなのだろう、と推測しました。

目的は巣を作るため。

木のしなりがほどよいクッション性を生んで快適、なのかもしれません。


こんなことができそうな強い鳥・・・、途中で会えるヌニエヌンクさんかもね。



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