2016年2月24日

文明の残滓の柔らかな感触



低地ドラヴァニアの洞窟の中で、言葉を話すカエルに出会いました。


おっと、正確に言えば、「かつて言葉を話したが、もう話せなくなったカエル」ですね。

彼らが言葉を話せたのは、シャーレアン人の使い魔として働いていた昔のこと。
ほとんどのカエルたちは、使い魔を廃業して、この地で野生動物としての生活に戻っているようです。

これがちゃんと野生に帰っていれば気にならないのでしょうけど・・・
実際は、半端な状態で放置されていて気の毒なのです。


こちらの彼をご覧いただきましょう。







ドゥーン!


杖を手で持ったり魔法を使ったりするくらいにはかろうじて知性を残しつつも、
もはや道理の通じる相手ではありません。

肉体言語という名の物理攻撃に頼るようになっていました。



ぷにぷにしたお腹を激しくぶつけてくるので、鋭いツノで突かないように注意してあげましょう。



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プラチナリボン運動

3 件のコメント:

  1. 腹vs角の戦い、良い音が鳴りそうw

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  2. 角ささらないように上向いてあげてるw
    マトーヤのところに訪れるたびに襲われています。あそこの前庭きれいだからゆっくりみたいのだけれど。

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  3. かわいいんだけど襲ってくるからプスッと刺してしまいそうで・・・
    張りがあってやわらかいところをなでまわしたいアナタにはカエルミニオンがおすすめ!

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