2016年3月24日

片付かない部屋の魔女



トカゲやヘビ。

干物かあ・・・



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ここはサリャク河沿いの湿地に面して開いた洞窟。

湿気でいっぱいの洞窟です。

ヤ・シュトラさんのツテで知りあったマトーヤ老を訪ねて、住処にしている洞窟にやってきました。



背の曲がった、ひねた物言いの老人が、洞窟に籠もってひっそりと暮らしているなんて、
いかにも「魔女!」な雰囲気満点です。

ヤ・シュトラさんやマトーヤ老が向こうでゴニョゴニョ相談しているのは聞いていても意味が分からなかったので、
ぼんやりついでに私はここを見物させてもらおうかな。


ときにこの部屋、なぜだか洞窟の中なのに明るいぞ?
と眺めてみると、壁の穴が光源なのですね。

サリャク河の水底から漏れてくるような緑の光が、部屋を照らしています。

まさか、地下水がざばっと出てきたり・・・しませんよね?


穴の内部は見えませんが、エオルゼア各地にあるエーテル結晶の光のようでしょ?
ゆらめきのない、ぼんやりとした光です。



たまに訪れるたびに、この部屋の本の散らかりようが目について、
(カエルやホウキの使い魔がいるならもっと片付けたらいいのに・・・)と思っていました。


でも、こうしてゆっくりエーテルの光や干物を見ると、
何か呪術的な意味があって散らかっているように配置されているのかもしれませんね。



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1 件のコメント:

  1. 仕事と遊ぶので精一杯で全然みれてませんでしたー(´Д`)
    マトーヤさんのとこはたまにふらっと遊びにいきます。あのBGMが聴きたいのもあるので。
    散らかってるようにみえるけど本人的にはきっとあれが片付いてるのですw

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