2016年6月3日

にっきっき 18 マシニスト・イン・ブルー




オシャレ心がガラ空きだぞッ♪

BANG!!




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ぼちぼちと続けていた機工士の練習が、ようやく一段落しました。

弓の練習をしてこなかった私にとって、初めてのレンジ職です。



吟遊詩人と同様に、機工士が着られるものはけっこう派手な装備が多いですね。

「どう組み合わせたら面白いかな?」 「どういうコンセプトで行こうかな」

ああでもない、こうでもないと服を取っかえ引っかえしています。

タンスをひっくり返すのって、何度やっても楽しいものです。


ここまでがんばってきて良かったナー。




某所で見かけたミラプリコーデを参考に、リムサの海をイメージして青を取り入れ、
軍服っぽく、おとなしめの色合いを目指しました。

おとなしめのつもりでも、青・赤・白と、なかなか派手な取り合わせになってしまったりするのがレンジ職。










この胴装備もかわいくて良いでしょ?


身ごろは灰がかった暗い青と、おとなしめの装飾。
フリルのような白いスカートと、赤い飾り帯までがセットです。


これまであまり好まなかった3色も4色も入ったコーディネートを、「たまには悪くない」なんて思えるようになってきました。


ただ、この胴装備だと、丈の短いワンピースふうで少々可愛すぎるので、ボーイッシュでシックなパンツスタイルにしたいかな。



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かつて私も、クリスタルタワーの謎を追って、闇の世界まで突入しました。

どさくさに紛れてフトコロに忍ばせて持ち帰ってきたのが、この胴装備です。

見た目も性能も秀逸なのですが、長らく日の目を見させずに、タンスにしまってありました。



というのも、これを入手したころは、「詩人は闇の胴装備が最強だ!」というウワサがはびこっていたのです。

そのおかげで当時の闇の世界は、エオルゼア中の詩人たちがこぞって突入し、『胴装備よこせ』という欲望が鍔迫り合いをする場所でした。

宝箱から出なかった!といってスッと姿を消す詩人もいるような、荒ぶる冒険満載のフロンティアでしたね。



だから、着ることができない私がこれを持っているなんて誰かに言うこともなく、ひっそりとタンスに放り込んであったのです。


詩人ではないけど、機工士として着ることができるようになり、そんな時代もあったねと懐かしくなりました。










これまた某所の宝箱で拾った銃もお気に入りです。

銃の名は、ブルースチール。



細身の銃身の、その背と腹にブルーの短剣が添えられて、ほとんど剣のように見える美しい銃でしょ?

刀身には、波がうねるような繊細な装飾がなされています。


「青魚みたいできれい!」と言ったら、おともだちに笑われました。




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それであれこれ悩んだ結果、けっきょく最近は、冒頭の写真のような服装に落ち着きました。




装備だけはだいぶ強いものがそろってきたし、装備一式のミラプリもしたし、しばらくはこれでやっていこうかな。

あっ、せっかくだから、服に合う髪型を選ぶかな!


テレポだ!


ぴゅーん!








思わぬところで自分に似た色味の棒を見つけました。



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