2016年8月22日

ロウェナ総合文化会館はオープン間近


お金を集めるのは人。

人は力。

つまり、お金は力。



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冒険者や開拓者で活気溢れるイディルシャイア。


エーテライトから西へ少し行ったところにある小高い土地を占めるのは、「ロウェナ総合文化会館」。

おなじみのロウェナさんが取り仕切るロウェナ商会の建物です。


モードゥナ・レヴナンツトールにある「ロウェナ記念会館」と似た名前で、その役割も2号店といった感じ。

上の写真で奥に見えている窓口で、アラガントームストーンや蛮神の破片のような希少なアイテムを商っているのは皆さまご存じでしょう。



今のところここには、同じくらいの大きさの箱形の建物が2棟、左右にできつつあります。

このまま二つの塔のようになるのか、それとも上階でくっついて門のようになるのか、
「ロウェナ記念会館」のように小城のようになっても良いな、などと考えながら、いつも楽しみに見守っています。




そんなある日。

この建物の近くを歩いていて、西側の建物だけ、中に入れるようになっていることに気づきました!

いつの間に!?









軽く手を触れただけで、すーっと音もなくドアが開きました。


こ、これは・・・

入ってくださいと言わんばかり!


おじゃましまーす!









おおー、けっこう広い!


内部はがらんどうで、まだ大したものは置かれていません。

おかげで床がよく見えます。



白と緑の石が敷かれ、つやつやに磨き抜かれていて上品な床です。

2色の石で描かれたしましまの円は、巻き貝のモチーフですね。


学術都市国家シャーレアンにおいて巻き貝は知識の蓄積の象徴だそうで、シャーレアン様式の建物にはしばしばこの模様が描かれているのです。

シャーレアンの植民都市から発展したイディルシャイアにもマッチしています。



「総合文化会館」という名前・・・うーむ、何ができていくのかな?

劇場? 運動場? ただの倉庫?



隣の建物にも入れる日が来るのかな?








内部が公開されていたのは1階だけで、上へ続く階段はまだふさがれていました。


上階があるとしたらオシャレな宿屋というのも良いナー。

人々が駆け回るのを窓から眺めたいです。


それと、この部屋にはもう一つドアがあって、各種交換窓口のある中庭(?)へ抜けることができました。

近道になりそう?



ともかく、今後が気になる場所ですね。



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2 件のコメント:

  1. キャス・コッチャ2016年8月28日 11:06

    ロウェナさん、どれくらいお金持ってるのかなぁ?そのうち砂蠍衆に入りそうw
    レヴナンツトールみたいに上から見れるようになるといいよね。

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    1. 嗚呼人は何故高いところへ上りたがるのか。

      どこかの国に付いた方が儲かりそうなのに、
      ロウェナさんから政治的な発言ってほとんどないような気がします。
      どこにも所属したくない人なのかな?

      削除