門前町の雑貨

東ザナラーンのキャンプ・ドライボーンへやってきました。

何げなく雑貨屋さんに入ったのに、調度品や売られているものに目を奪われました。



まずは、赤い絨毯。

ザナラーン地方によく見られる、細かく鮮やかな紋様の絨毯ですね。

薄茶色の砂岩の床にきりりと輪郭を与えます。


薄暗い部屋に占める重厚なキャビネットの存在感がしびれます。



おっと忘れてはいけません、ここは雑貨屋さん、売り物もちゃんと見ましょう


キャビネットの上にたくさん並べられた、精緻な模様の入った小箱が良いですね！
これはかなりお気に入りです。

オレンジ色をベースにしたものと、緑色のものと、2色あります。

絨毯と同じように、美しい模様に職人の力量を感じます。

私としてはオレンジ色の方が好み。

華やかだし、ザナラーンの荒野を思わせるのでお土産にも良さそうです。



こういうの、おうちに置きたいですナー。

横にぬいぐるみを置いて、おたからスペースを作るのです。


ほかにも、おみやげ物のような簡素な箱や袋包みがいくつも売られていて
買い物の楽しみを盛り上げます。


あ、でも、お墓へのお供えや聖アダマ・ランダマ教会への寄付用かも・・・

さっきのが木工細工や革細工だとしたら、今度は彫金細工ともいうべき小箱もありました。

おたから！なギラギラ感がたまりません。

これは良いものを入れるでしょう！

ただ、ララフェル的に厳しい高さに陳列するのは勘弁いただきたいところ。



あと、何に使うのかわからない壺も各サイズ取りそろえております。

よりどりみどり。



と言いつつも、やはり・・・お墓関連の用途が頭をよぎりますが・・・



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