2015年5月28日

標識と沼の流れ


東西南北、冒険に出かけるとき、方位を意識して歩いていますか?

道に迷いそうになったら、何を見て歩きますか?


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写真は南部新林のずっと南の方、
キャンプ・トランキルから続く吊り橋を下りて
もう少しで東ザナラーンに入るという辺りです。

根渡り沼の広々とした景色から遠ざかり、黒衣森らしい鬱蒼とした森に向かう地点です。



ここに限らず、町の外には至るところでこういう標識を見かけます。

せっかく置かれているので、ためしに少し足を止めて、眺めてみませんか?


たとえばこの標識で、手前に見える札には【Ul'dah(ウルダハ)】と書かれています。


上に乗っかっている、かじられた果物みたいな部分も単なる飾りではありませんよ!

ここには、エオルゼアの文字で

   北(N)
西(W)+ 東(E) 
   南(S)

と、方位が書かれているのです。


これを見れば、こっち(南)に歩けばウルダハへ行けるのかー、と判りますね。




日が昇ってくるのは東から。

朝日をバックにして吊り橋をシルエットに眺めたい気分のときは、西に立つんだよ。



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