2016年4月1日

ビギナーチャンネルとメンター制度について(中編): ビギナーチャンネル仕様変更

※ ビギナーチャンネルイメージではありません。
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先日の前編から引き続き、ビギナーチャンネルとメンター制度についての日記、中編です。

ここ数日でビギナーチャンネルの様子が変わったので、それについてまとめます。



こちらのページ中段の「システム関連」にある詳細情報をまとめつつ、感想を書き足したものです。





(いつもと違ってメタ的な話題です。ご了承ください)



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先日、パッチ3.25によって、ビギナーチャンネルの仕様変更がありました。

メンターの名前を授かった私は、ちょっと戸惑うこともあったので、変更点をまとめつつ、おさらいしていくことにしました。





◆ 「ビギナー」の範囲が拡大

ビギナーが若葉マークをつけていられる期間が延長されました。
ビギナーチャンネルを利用できる期間とも言い換えられます。


>> 変更前
 プレイ時間が40時間未満

>> 変更後
 以下のいずれかが該当する
 ・ プレイ時間が168時間未満
 ・ メインクエスト「希望の灯火」未完


あと、コレが重要↓

※パッチ3.25公開以前にオンラインステータス「ビギナー」が外れていても、上記の条件を満たしていれば、
テキストコマンド「/beginnerstatus(/bstatus) on」を実行することで、再度ビギナーステータスを有効にできます。






ビギナーチャンネルへの参加方法の調整と、表示の変更

パッチ3.25以前は、メンターはログインと同時に&エリア移動のたびに、ビギナーチャンネルの空きメンター枠へ自動参加させられていました。

これが、パッチ3.25公開によって、メンターはビギナーチャンネルへの自動参加設定を任意に有効化/解除できるようになりました。

テキストコマンド「/beginnerchannel(/bchannel) on」と「/beginnerchannel(/bchannel) off」で切り替え可能です。





>> ビギナーチャンネルへの参加を継続したいメンター
→ テキストコマンド「/beginnerchannel(/bchannel) on」を実行して、自動参加を有効にしましょう。


※ そもそもメンターになっていない人は、各地のNPC"冒険者指導教官"に話しかけて、メンターとなることで、ビギナーチャンネルへ参加できます。



>> ビギナーチャンネルへの参加をやめたいメンター
以下のどちらかをしましょう。

1) 一時的にビギナーチャンネルへの自動参加を無効にしたい
 → テキストコマンド「/beginnerchannel(/bchannel) off」を実行
 (パッチ3.25以前からメンターになった人は、自動参加設定が解除されているのでこの操作は不要)

2) メンター資格を取り消したい
 → 各地のNPC"冒険者指導教官"に話しかけて、メンター資格を取り消す
 (※ コンテンツルーレット:メンター を利用できなくなります)





◆ 各種メッセージの変更とビギナー抽出用サーチボタンの追加

1. ビギナーが招待された際に簡単な説明表示されるようになった

下図のように、招待されたビギナーには、ビギナーチャンネルについてのごく簡単な説明が表示されるようになりました。





2. ビギナーチャンネルへの参加時に表示されるメッセージの変更

メンター/ビギナーでそれぞれ異なる内容が表示されます。

 A) メンター向け
   「チャットに参加していないビギナーを見つけたら、
   積極的にチャンネルへ招待してあげてください」とのこと。




 B) ビギナー向け
   表示はあっさりです。





「ビギナーチャンネル参加者リスト」に、ビギナーを検索するためのボタンが追加

このボタンを押すことで、ビギナーのみを対象にしたプレイヤーサーチを行うことができます。

小さくて気づきにくいです!




これを押すと、ビギナーチャンネルへ参加しているか否かにかかわらず、現在ログインしているビギナーが一覧で表示されます。




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さて。



ここまでまとめると、
・ ビギナーをサーチできる
・ 「チャットに参加していないビギナーを見つけたら、積極的にチャンネルへ招待してあげてください」
・ 招待されたビギナーには簡単な説明が表示される
という流れが見えます。


まるで、メンターは無言でのビギナー招待を推奨されているかのように思うかもしれません。

しかし、実際にそれで参加したビギナーさんの様子を見ていると、現時点では無言招待はしない方が良さそうです。



ビギナーさんからすれば、突然の招待で強制加入させられてうろたえている状況で、表示されたメッセージにいちいちちゃんと気づくのは難しいでしょう。

可能なかぎりビギナーさんと対面して、チャンネルに招待する旨のやりとりはしたいものですね。


このあたりの流れは、今後も変わっていくのではないでしょうか。



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