高地ドラヴァニアの「餌食の台地」。
ドラゴン族のエサ場となっている、円形の建物が特徴的です。
そういえば、どうしてこの立派な建物は、水びたしなのでしょうか。
そんな疑問がふと湧きました。
なにかヒントはないものか、と、ずーっと上空まで上がって眺めてみると・・・
どうも、建物の北西(写真では右上)から水が流入しているようですね。
外から流入した水は、円形の建物の内部を満たし、南(写真では左)に続く浅い川となって出て行っています。
この水の流れの、もっと上流はどうなっているの?
と思って見上げると、水は急峻な斜面から湧き出ていました。
むむっ! 斜面に埋もれるようにして、ダムのようなものが。
湧き出す水を遮って、南の建物に流れ込ませているようです。
さらによくよく見ると、このダムっぽいものには、円形の建物と同じ彫刻が施されていることが分かりました。
同時期に作られたもの、ということかな?
もしや、水害に遭っているではなく、わざと流入させているの??
あの円形の建物はドラゴン族のエサ場となっているのではなく、
「エサ場になるように作ってある」と言えるのでしょうか。
水の湧き出ているこの斜面は、ソーム・アル山へと続いていました。
そういえば、この山には雪融け水になりそうな雪の姿は見られません。
岩塊の山頂は、光を放ちながら、山麓を離れて浮かんでいます。
「山自体が巨大なクリスタルでできている」という聖地だそうなので、水くらいじゃぶじゃぶと湧くのかな。
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