社会は多様でありながら単一を目指す

全力で暴れ始める前に蛮神ズルワーンを倒して！　とお願いされました。

共通の敵があれば人は手を結ぶんだなあ、などと考えながら、戦ってまいりましたよ。

ちょちょいのちょいです。



ズルワーンを隔離拘束していた部屋で、気になったのはここのところ（外周）。


でっかいルーレットみたい・・・

ころころ玉が入ったりすればいいのに・・・

などとよそ見していました。



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古代、エオルゼアの地に栄えたアラグ帝国が、南のメラシディア大陸へ侵攻して発見し、
そこから連れてきてしまったという三闘神。

ついに出そろいましたね。

イメージしやすく順番を入れ替えますが、思い起こせばこういう三柱でした。

• 樹状種族が信仰した、生命を司る魔神セフィロト
• 人馬種族が信仰した、永劫（永遠）を司る鬼神ズルワーン
• 姿形の異なる多種族社会をまとめた、均衡を司る女神ソフィア

5000年前の南方大陸には、今の私にはちょっと想像しにくい外見をもった種族がいたようです。

女神ソフィアのテンパード信者として、ヒューランやルガディン、エレゼンに似た人たちを見かけましたが、
そのほかに、樹状種族や人馬種族・・・？


なるほど、そんなに多様だと大陸内で戦乱も起きただろうし、まとめ役の神様（ソフィア）が生まれるのも納得です。


現在のメラシディア大陸にはどんな種族がいて、どんな神様が崇められているのでしょうか。

いつか行ってみなければ！

そういえば、エオルゼアの西、蒼茫洋の向こうには、新大陸と呼ばれる大陸があるそうです。

ラノシア地方でよく見るマムージャ族が支配的な土地らしいですが、
幻想図書館で読んだ本によれば、そのマムージャ族もじつは単一種族ではなく多種族の連合体とのこと。

そっちにも歴史と文明社会の気配がびんびんします。



新大陸への蒼茫洋横断には、我らがメルウィブ提督によって安全なルートが発見されているし、
アリゲーターペアやポポト、ミリオンコーンなど、新大陸伝来の農産物も入ってきているくらいです。

行ける日も近いのではないでしょうか！



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