わらべもねむる
あした手を取り
歩けや歩け
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エオルゼア全土を襲った第七霊災。
その惨禍に散った無数の命を慰める鎮魂のお祭りが行われています。
街路を満たすしっとりとした音楽。
遠くの花火。
悼む心。
悲しむばかりではありません。
新生祭という名前には、霊災の悲劇にいつまでも足を取られるのではなく、生まれ変わろう、未来を向いて生きていこうとする意志を感じませんか?
熟練の冒険者から昔の話を聞く機会が増えたり、神々が戯れに冒険者たちを騒がせてみたり。
私はこの時期が好きです。
そうそう、ウルダハの町で依頼を受けたのでした。
依頼主は、どこかで見たことがあるようなご婦人、ノノラさん。
なんでも、この世界のために戦ってくれているはずの異邦の詩人さんがなかなか帰ってこないから心配で、苦戦していたら助けてあげてほしい・・・とのこと。
この世界のために・・・異邦の人なのに親切な詩人さんです。
まかせんしゃい!
西ザナラーン、ノフィカの井戸と呼ばれる谷川沿いに、詩人さんの倒したと思しきバグが転がっていました。
ところがあたりに詩人さんの姿はなし。
近くにとても怪しい魔紋がありました。
ここからどこかにさらわれたのかな?
行ってみるべし!
バグたちの罠にかかって監獄に囚われた異邦の詩人さんを発見。
バグはいっぱいだった?
がんばってバグたちを倒した詩人さんですが、妙にチープなダンジョンに隠された呪文を解かないと、この監獄を出られなくなっちゃったそうです。
詩人さんはバグの駆除でくたびれちゃったというので、私が代わりにそのダンジョンを攻略。
ちゃちゃっと呪文を解除してあげて、一件落着。
かと思いきや、私まで妙な幻想を見る羽目になりました。
皆が恐れる、紫のオーラをまとった人たちに囲まれる体験!
知ってる! こういう人たち、噂で聞いたことがある!
やがて集結した彼らが言った言葉は・・・
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夢から覚めたときの私の心には、「こちらこそ」という言葉が宿りました。
こちらこそ。
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ウルダハ、エメラルドアベニューに大きなステージが設営されていました。
ところが別に何も出し物はなさそうです。
これ、昨年の新生祭で使ったステージですね。今年は使わないのかな?
いつも空いているようなので、お友だちとの記念撮影や、演劇やショーに使ったら良いかもね。
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