クルザス中央高地といえば
雪、どんより雲、強いモンスター
というイメージでおなじみ。
でもでも、だからこそ、
ここに住む人たちは
暖かさを必死に求め
大事にしているようすなのです。
アドネール占星台のふもとの広場にある
大きな焚き火は必見です。
このサイズの炎を旅行者に
提供しているところは
ほかになかなかないよ。
雪がちらちら降るくらいの天気は
クルザスでは晴れみたいなもの。
外に出て駆け回ろう。
寒くなったら焚き火のもとに集合!
ちょうどいい段差があるから
そこに座って暖まろう。
炎が雪で消えないように
石の屋根で覆ってあるので
暖まった石が放つ熱でぽかぽかです。
そうこうするうちに気球が見えてくるはず。
(写真にも写ってるよ!)
あれはイクサルが飛ばす船かな。
それともハイウィンド社の飛空挺かな。
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