2015年2月28日
クマ、クマ、クマ
キャンプ・ドラゴンヘッドにあるオルシュファン様の執務室にお邪魔しました。
イシュガルド貴族の当主でありながらおごったところがなく、
一介の冒険者でさえ分け隔て無く扱い、
ときには情熱的かつ物理的にねぎらおうとするほどの人格者として
多くの人に慕われるお方です。
私もオルシュファン様は好きなほう。
せっかくの氏の好意に対していつもいぶかしげな顔で返してしまうのは、
あくまで照れ隠しです。
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さて。
みなさんはオルシュファン様の執務室に入るとき、何に注目しますか?
ダダダッと息せき切って駆け込んで、広い作戦テーブルを飛び越えて
さっさとオルシュファン様に報告したらまた飛び出すだけ?
それでは少しもったいない。
ここに、なかなかの見ものがあるのです。
写真をみたらすぐわかる・・・かな?
なんと巨大クマの毛皮が敷物になっているのです。
だいぶ踏まれてぺったんこになってはいますが、この巨大クマの桁違いのスケールは、
飼い慣らされたクマやぬいぐるみのクマと比べるとよく実感されるでしょう。
長くするどい爪はララフェルのお腹くらいぷすりと貫きそうです。
こんな恐ろしいのがクルザスにいるのか・・・
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