良い匂いのする木材を求めて、黒衣森を歩いていたときのこと。
なんだかとても見覚えのある服装をしたエレゼン女性が、
熱心な表情で木に斧を打ち込んでいました。
(コーティーを青と赤に染め分けることはできないはず・・・)
(あの服装・・・まさかリテイナー・・・?)
(なぜこんなところに・・・?)
と見ていると、彼女は急に作業をやめ
「はぁ・・・また呼ばれたわ」
「今度は何を出品するのかしら」
とつぶやきながら
テレポで居なくなってしまいました。
どうやら、誰かのリテイナーらしいです。
リテイナーが町の外で仕事をしているところを初めて見ました。
たいへんな仕事だよね。
わかめ拾い職人と化した私のリテイナーだけど、たまには優しくしてあげよう。
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