2015年7月22日

黒衣森でも飛びたい


エオルゼア北部の都市国家・イシュガルドへ入城を許されてから、あれやこれやがありました。

あれやこれやに含まれるのは、たいてい小間使いでした・・・


長きにわたる小間使いに耐え抜いた功績を認められて、イシュガルド周辺での飛行を許可されたので、
雪原やら森やらをチョコボで飛んでおります。


しかし残念ながら飛行許可が出ているのは、北方の大地や山地、遙か高空ばかり。

飛んでいて寒いのです。


せっかく各地に飛空艇の発着場があるのだから、
もう少し暖かいところでも飛ぶのを許しちゃもらえませんかね・・・


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そんな発着場のひとつ、南部森林にあるサウスシュラウド・ランディングをおさんぽしました。




らせんのスロープが、高く掲げられた乗降デッキへと続いています。
地面まで着陸せず浮いたままの飛空艇に乗り降りができるようにする工夫ですね。

地上には物資や燃料を保管するテントもあります。






もともとここは、ハイウィンド飛空社が使っていた貨物船発着場だったそうです。

山賊に占拠された今は闇取引場となってしまっていて、残念ながら飛空艇は寄りつきもしませんが。


ヤビ・カータポさんというミコッテ女性が、ここの山賊の頭目のようです。
野生動物の密猟と闇取引で稼いでいるそうです。

そのためでしょう、皮革製品を質感そのままに、たくさん装備していてワイルドな印象ですね。


あ、でもその手のはクアール柄?


クアールはこの辺では珍しいはずなので、よその地域の業者から買ったのかもしれません。



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