もしかしたらどこよりも、ヒマワリの似合うお宅へ訪問しました。
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ぶらぶらとおさんぽしてはブログに載せる日々を過ごしていた、夏のある日。
熱に浮かされた私の頭にふと、「他のブロガーさんはいつも何を考えて生活しているのだろう」
「ブログをどう作っているのだろう」「ブロガーとはどういう人たちなのだろう」という疑問が過ぎりました。
それでブロガーさんに会いに行ってみたくなったのですが、
しかし突然行っても相手にも都合というものがあるだろうからもにょもにょ・・・躊躇したわけですよ。
会いに行きたい、話を聞いてみたい、しかし声をかけるのは気が引ける。
うすらぼんやりした頭でぐるぐる考えた結果、
「ぼそっとつぶやいたら誰か乗ってくれないかな」という淡く濁った期待をかけて、
その旨をツイッターでつぶやいたのでした。
何の企画というでもなく、ブロガーさんに会いに行ってみたくなった。
— 偽みよみよ@よろしるくす (@Miyoyo_Yoyo) 2015, 7月 28
そんな、誰に向けたわけでもないぼんやりしたつぶやきを拾ってくれたのが、ブログ「ヒマワリのタネ」のイシュさん。
@isyu_lailai あ、本当ですか!いってみよかなー @yumezo14
— 偽みよみよ@よろしるくす (@Miyoyo_Yoyo) 2015, 7月 28
それからトントン拍子に話はまとまり、会いに行く日が訪れました。
いざ往かん、ヒマワリのお家へ!
(右手前、青髪のララフェルがイシュさん)
実は私は会う予定が決まっただけで満足して、何をするなどの計画を考えていなかったのです。
にもかかわらずイシュさんの方で、
ツイッターでのやりとりを見た何人かと、イシュさんのおともだちを集めてくれて、
交流会という形を組んでくれていました。
私は申し訳なさで爆発すべきかもしれません。
せめてものアレとして、グリダニアの町の中でできるバイトをして買ったお値打ちシャツを
通りすがりの冒険者にお願いして黄色に染色してから会に臨みました。
到着してみると、黄色はイシュさんのFCのテーマカラーだったようです。
ふう、よかった。
「まずは」ということで、同じくブロガーの夢蔵さん(「be動詞すら知らない俺が海外美女とエタバンするまでの軌跡」)のお誕生日を祝うために記念撮影をしました。
もうこの中に、ほかにもブロガーさんが映っていますね。
前列左端: 黒服メガネのララフェル、たけおさん(「めがねや!」)
前列左から二人目: 黒髪のララフェル、みーさん(「私のおさんぽ小みち」)
前列中央: とろんべさん(「とろさんぽ in FF14」)
このときの写真を夢蔵さんにお届けしたら、「すぐ行きます!」とのこと。
自己紹介や歓談などしながら過ごしました。
みんなおしゃべりで、なかなか自己紹介が進まないのが面白かったですね。
左奥、イスに正座するほぼ裸のハイランダーが夢蔵さん。
到着と同時にみんながざわついたほどの存在感!
夢蔵さんはイシュさんと妙な親しさがあるので、二人が近くになるたびにみんなが冷やかします。
「じゃ、ちょっと席を外して上げましょう」と言ってみんなで遠巻きに見守っている図。
しばらくしてふたたび席に戻ってみると、イシュさんの目はうつろに、どこか遠くを見ていました。
一体何が起きたのでしょう・・・
せっかくなので私も夢蔵さんとソフトな接触を図りました。
腰回りがなまあたたかい。
彼の優しい目が印象的です。
このほか、みーさんからララフェル向け壁ドン・改、通称「ベッドン」の提案がありました。
用意してもらったベッドで、その詳細を再現してもらいましたが・・・どうでしょう・・・
どう見ても通報待ったなしです・・・
私は私で、お風呂のふちに置かれた石膏像に震撼していました。
息づかいが聞こえるような、生き生きと、というより、生々しい彫像ですね。
書ききれないくらいいろんなことが、そして書いてはいけないようなアレやコレやがありました。
さんざん笑っておしゃべりして、夜も更けてきたので交流会はおひらきとなりました。
えっ、当初の目的・・・?
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この日のようすは下記のブログでもご覧になれます。
・ めがねや!(たけおさん)
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