2015年8月7日
ジャンピング・ジャック・ストーンズ
スプリガン、好きです!(告白)
真っ黒い毛皮につぶらな瞳。
ギザギザの歯が並んだ大きな口。
あと最高なのはね、ジャンプするのですよ。
ぴょーん、と。
そのとき短い足をいっぱいに開いて、そしてこの笑顔!
良い!
スプリガンについてのエピソードはいろいろあります。
まず、エサとする鉱石を大事に抱えていることから、
採掘関係者にとって、信仰とまではいきませんが、
シンボル的に見られているそうです。
それから妙なエピソードとして有名なのが、
エオルゼアで権威のある生物学書での彼らの分類です。
それによると「石の方が本体で、黒い動物は石に操られている」として、
石と黒い動物がセットとなって「呪具綱」と分類されています。
要するに「動く無機物」という扱い。
様子を見ているとそうは思えないけど・・・
石器を作って、火をおこしたり獲物を捕らえるなどの行動もできるそうで
なかなか高度な能力を持つようです。
ま、革細工のカバンにお弁当(小さい鉱石)を入れて持ってるくらいです。
けっこう器用なのでしょう。
石は種類によって味が違うのか、スプリガンたちにも好みがあるようで、
何匹か見比べると、色の違うものを抱きかかえていることに気づきます。
黄色や紫、白っぽいものも。
それぞれどんな味がするのでしょうか。
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祝・記事200件目!
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200回おめでとうございます。
返信削除凄い数です。
そしていつも面白い!
これからも楽しみにしています。
スプリガンは、あの鉱石が本体な説があるなんて!
たしかにそう考えると個性があるのは、鉱石のような・・
でも可愛いのが本体のほうがやっぱりいいよねー。
ご声援をありがとうございます!
削除石が本体だとしたら、いくつも食べられるだろうし本体の方が多い?? など
何度考えてもよく分からない分類です・・・