アバラシア雲海で出会ったゲイラキャットさん。
一見して「キャーかわいい」とか皆さんおっしゃいますがね、よくよく見てくださいよ?
無表情でじっと見つめてくる様子が不気味で、私はちょっと苦手です。
見た目に反してかなり強いし。
ただ、ウンカイツルという植物の乾燥させたものを酔っぱらうほど好むという点については、
お酒好きでだらしない人を見るかのようで、まあかわいいと評価できます。
加点1。
そういうわけで最近、私もゲイラキャットさんを酔っぱらわせる仕事をしているので、
手を止めてじっくり眺める機会が増えました。
つくづく不思議な生き物だと思い始めましたね。
どう見ても身体の一部とは言い難いあの服を、誰が作ったのか、
あの鈴は誰が着けたのか。
あの羽はどうやって羽ばたいているのか。
この服(?)、頭の後ろにはフードも備えていて、なかなか気が利いています。
耳まですっぽりかぶれそうです。
加点2です。
ところでこのフード、どういうときにかぶるのでしょうね。
霧のとき? 風が冷たいとき?
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私もあの目がこわい!
返信削除羽根は生えてるんじゃなくてあの服?の一部なのかなとも思ってみたり。
そうなるとますますあの服は誰がつくったのか謎に。実はすごい知能高いのかな?