イディルシャイアをおさんぽ中。
崖の下へ延びるパイプらしきものを発見しました。
何だあれは・・・?
下へ下へとたどってみましょう。
3本のパイプは、遙か下の方で折れ曲がり・・・
霞がかかって見えにくいのですが、川の中へつながっているようです。
何のパイプだろう・・・?
反対の方向へもたどってみましょう。
目を上げていくと、きれいなシャーレアン調に組まれた石塀がありました。
そしてその上、そっとパイプが寄り添って走っています。
ふむふむ。
石塀の内部で枝分かれしているのか、塀の上を走るパイプと壁から横へ出てくるパイプとがありますね。
横に出てきたものは、ふたたび地面の中へ。
橋のそば、地割れになっているところで、地中のパイプが露出していました。
もっと上流へ目を移すと・・・
あっ!ここか!
というわけで件のパイプの一部は、イディルシャイアの集落の北東部にあるスティックキクス工房へとつながっていました。
水を吸い上げるためのパイプだとしたら、工業用水? 炉の冷却水?
逆だとすると、工房からの廃液を川へ・・・?
*******************
ブログランキングに参加中
↓ ぽちっと応援してね
0 件のコメント:
コメントを投稿