開いている方。
どうやってふたが浮いているのか。
開いていない方。
中身はまだ入っているのか。
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アジス・ラーにやってきました。
古代アラグ帝国時代の遺物が、少しずつ壊れながらも機能を保っていていつも感心します。
港湾施設だったとおぼしき、ポート・ヘリックスで見かけた、この筒もその一つ。
うむ、見覚えある。
宝箱でしょう? これ。
こちらには空き箱がたくさん。
赤、青、金色の金属製。
とげとげした八角形の箱は、なかなか迫力ある外観です。
おや、ふたの方が底より少ない・・・?
これから入れるところだったのかな。
それとも箱を作っているところだったかな。
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「勇猛なるアラグ帝国兵士諸君!死にものぐるいで訓練しなさい!」
というようなことを、訓練システムなる機械がしゃべっていました。
繁栄を極めたアラグ帝国時代は、物質的には豊かだったというじゃありませんか。
そんな当時の兵士にとってのお宝って、どんなものだったのでしょうね。
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