2015年2月12日

斧と銃


リムサ・ロミンサのコーラルタワー。

ここの斧術士ギルドの受付に見慣れぬ看板がありました。

拳銃を2丁交差した形になっていて、さらに看板の様子は左にある斧術士マークとそっくりです。

銃の使い手のためのギルドを組むとしたら
受付はここになるだろう、というのがもっぱらの噂。

その準備ができていると思われます。

でもこのフロアは斧術士ギルドでもう手狭なので、
今はただの倉庫になっているこの建物の下層に、ギルドが置かれるのではないでしょうか。



リムサを統べるメルウィブ提督が拳銃を使うというのは有名な話です。

この間も訓練と称して町の中でばんばん撃っていて驚かされました。

そのお膝元だからギルドを置くにはちょうどいいね。



銃には鍛冶の技術だけでなく、火薬を作るために錬金術の知識も必要です。

ふと疑問になったのは、
リムサには錬金術の拠点はないのに火薬の調達ができるの?という問題。


いやいや忘れてはいけません。

独自に錬金技術を発達させているコボルド族とリムサを築いた海賊との間には、
もともと交易の歴史がありました。

コボルド族から知識を得て火薬を製造できるようになったとしても不思議ではないでしょう。


この町と錬金術の関係がそれでもあまり人に知られてないのは、
治安維持のために隠されているのかもね。




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