2015年4月14日
エッグハンター、というかウサギ
エッグハントの催しが各地でありまして、心ゆくまで満喫しました。
初対面の相手から、「エグ、エグ、エグル、エッグルルルー♪」と話しかけられるという狂気のイベント
などと、水を差すようなことは言わない。
言わない。
幸運のタマゴにまつわる不思議な夢をみたという少女に促されるまま、
「~でふっち」と特徴的な口癖のある人に会いに行ったところ、
上の写真のように、スプリガンにされてしまいました。
左に立つ精悍な顔立ちの方が私ね。
ペットのダストバニーちゃん(右)と並ぶと、まるで親子のようです。
気が付くとなぜか赤いタマゴまで持たされていました。
こんな慣れない荷物を持たされて、慣れない足の短さでふらふらしながら
町をかけめぐったのが面白かったです。
持たされたタマゴが邪魔なんだけど、そこらに置いてはいけない雰囲気なので、
しぶしぶ両手に持ったまま、指示に従ってかごの中を探りました。
作業中のしぶしぶ顔は隠せませんでした。
おつかいの途中で、目つきの鋭い同胞に出会いました。
ピエロ?の描かれた、白黒のタマゴを持っていました。
心なしかダンディに見えてきますね。
は!いけない、私ったら!
我が子(ダストバニーちゃん)というものがありながら・・・
町の外で大きな白いタマゴが暴れているのを発見!
ボシャーンボシャーンと、すさまじい水量をまき散らしていました。
この白タマゴにスプリガンの歌声を届けると、やがて鎮まってくれました。
そういえば、変身させられたときに持っているタマゴが、ここでは別の色になってたなあ。
うーん、赤い方が好み。
たまたま近くにいたキキルンも、このお祭りに参加してきましたが、
どういう勘違いか、私をにらみつけてくるのです。
うおおおオォッ!やるんかコラァ!
(やられます)
お祭りの時期ということで、こんども町が飾り付けられていました。
おかげでアスタリシア号の迫力が妙な方向へ伸びています。
大きなタマゴ、小さなタマゴ。
光るものや、かごにゴロンと集められているもの。
まるいイメージがいたるところにあって、
どの町も、ふんわりやさしいイメージになっていました。
お尻にタマゴの殻のついたヒナチョコボの絵も、たくさんあったね。
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一枚目の小さいほうかわええ
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