未知なるものがいっぱいのエオルゼア。
見落としがちなのに、よく見ると不思議、というのもたくさんあります。
とくに自然が保存された黒衣森の中にはそういったものが無数にあります。
たとえばこれ。
東部森林のホウソーン家の山塞におじゃましたときに見つけた、光るホオズキの実です。
写真のストーブのそばだけでなく、家の軒先などに吊されています。
地に生えたまま光る植物は数あれど、
収穫され、吊されてからも夜な夜な光るなんて、じつに生命力あふれるじゃありませんか!
ところでこのホオズキが生えて光っているところを見たことがありますか?
どうも私は見覚えがないので、もしかしたら引っこ抜いて初めて光る性質なのかも、と思っています。
この辺りは夜になるとしんと冷え込むので、薪ストーブを使うのが一般的。
ストーブの炎。
ぼんやりとしたホオズキの光。
穏やかな灯りに照らされていると、ホウソーンさん家の優しい雰囲気を感じます。
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