2015年11月17日
新たな町の歩き初め
生命とは虚無を掻き集める力である。
それは虚無からの形成力である。
しかし、虚無を掻き集めて形作られたものは虚無ではない。
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イディルシャイアが少し整ってきたおかげで、集落内でもチョコボに乗ることが許されるようになりました。
特別広いわけではないけど、移動しやすくなるのはありがたいものです。
せっかくなのでうろうろしてみよう。
木の板の上で跳ね回る賑やかな足音と、石畳のところの軽やかな足音を聞きながら。
集落の西端に来たところで「おや?」と足を止めました。
進入禁止と書かれた表示板の向こうまで木の板の道が続くかと思うと、下り階段になっていました。
崖下の突き出た岩盤にたどり着くと、さらに左へ道は延びていくようです。
作業員もちらほら。
こっち方面に、立体的に町が広がっていくのかな?
モードゥナにある集落、レヴナンツトールもかつてはまさに開拓地としか言いようのない場所でした。
以前からモードゥナにあった冒険者のキャンプが第七霊災で崩壊し、
そこから少し北に開かれたばかりの新キャンプでしかなく、高い建物も、ろくなお店もありませんでした。
ロウェナ記念会館もなく、ロウェナさんは屋外のテントに自ら立ち、
冒険者たちから哲学だの神話だのが記されたアラガントームストーンを細々と集めていました。
やがてイシュガルドの雰囲気を備えた石造りの建築がいくつも建ち、
ロウェナさんはたくさんの部下を従え、立派な建物に収まりました。
ゴブリンとヒトの協力する町、イディルシャイアも、きっとこんなふうにみるみる成長していくのだろうと期待しています。
やはりそこを牛耳るのもロウェナさんだろうな、という気がします。
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「のほほん旅日記」のあるひゃさんが、できたばかりのイディルシャイアの町並みを記録してくださっていました。
まずは、この頃と今とを見比べてみようかな。
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レヴナンツトールではその変化を撮り損ねたので、今回は3.0の時に定点撮影しました。しかし、肝心のどこからどっち向きに撮ったのか記録しておらずSSを見ながら四苦八苦しそうですw どんなふうになっていくのか楽しみですよね^^
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