2016年6月24日
高空生活のメリットとデメリット
「あーもー、シャツの肩が落ちてるじゃない! ズボラなんだから。ちゃんと干しなさいよ。飛ばされちゃうでしょ」
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エオルゼア北部、アバラシアの空に浮かぶ島々の一つ。
ここで空を駆ける生活を営んでいる人々のうち、既存の国家からあまり歓迎されていない連中がいます。
山賊、海賊のように「空賊」と呼ばれる彼らと接触するチャンスに恵まれました。
町の噂とはちがい、さいわい今のところは敵対関係ではなく、仲良くできそうな関係を築けています。
アジトに何度か招かれておじゃましましたが、さすがに雲の上の生活。
いつ行っても晴れていますね。
洗濯物を干していた人をつかまえて「過ごしやすいだろうね」と言ってみたところ、「そうでもないよ」とのお返事。
なんでも、暖かな日差しを得やすい代わりに、
この高空域では、わずかな風の有無が、過ごしやすさを大きく左右するのだとか。
そういえば、そよ風でさえけっこう冷気をはらんでいて、湿気が乏しい空気に体温が奪われていくかんじがします。
とはいえ、やっぱり天体観測には最適でしょうね。
イシュガルドから来やすいし、ごたごたが落ち着いたらここに天文台を造ったら良いと思うナー。
観光地化するのも良いね。
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ここイイよね(*´▽`*)
返信削除いつかこんなハウジングエリアこないかなぁと思いながら時々行ってぼーっとしています。
前にエオルゼア文字のポスター、最近少ないねーとお話ししたことありましたが、
レオフォードの部屋に貼ってある張り紙で文字が読めるのがあったのでSS撮ってそのままでした。
あれも解読しないとー。
むむむ!
削除読めるポスターなんてありましたっけ・・・?
探してみます!