2016年7月22日
にっきっき 20 映画館を作ったよ
こんにちはー。
大人、一枚。
そう、大人。
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リムサ・ロミンサとミスト・ヴィレッジを拠点にして、大活躍とおさんぽの日々を送っております。
情報交換手段としてツイッターを使うことをおぼえてから、よりたくさんの冒険者たちと知り合うようになりました。
ツイッターのおかげで、食料品の行商をしたり、写真撮影をしたり、それをブログにしたりと楽しげに冒険生活を送っていらっしゃる「えいら・みっこねん」さんという方と知り合いました。
先日、えいらさんのブログ記事、「みっこねんの小さな家」を読んでいたらですね。
森に包まれたラベンダーベッドにある小さなお家でほわほわと暮らす様子や、植物に囲まれた生活や、建材の木肌がね。
宝石のような愛おしさでね。
私、お気に召しましたッ!
ばばーん!
ラベンダーベッドに個人宅(Sサイズ)を建てちゃいました!
彩りよこんにちは! ギルよさらば!
ミスト・ヴィレッジに建つフリーカンパニーのハウス(Mサイズ)とは異なる方向性で、ちまちまとハウジングを楽しんでみたいと思います。
まずは最初!
ここからどんな風に作っていこうかナー!
生活感を出すか、それともスタイリッシュ(暮らしにくそう)にしていくか。
不思議ハウスにもできるらしいし、お店のようにもできるし。
うーむ、この間取りで何ができるか・・・
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建てたばかりのお家はとりあえず壁と床があるだけ。
掃除もまだで、すみずみまで木くずが散らばっています。
まずはウェルカムボードに「できたて無垢のおうち。虫がいっぱいのようだ」と書いてから、内装工事スタートです。
ギィーギィー
シュッシュッ
トンカントンカン
木工師ギルドでも一目置かれる腕前を振るい、大量の木材を削り、貼り合わせ、みるみる家具を作っていきます。
彫金師としてもそこそこ一流なので、おしゃれなシャンデリアやランプをこしらえては組み付けていきました。
おっと、お裁縫マイスターだった。
部屋にはちくちく、カーペットを敷いてちくちく、やわらかな雰囲気にしないとね。
錬金術で作った最適な栄養剤を振りまけば、庭木も青々と育ちました。
数日間、没頭して作業して、ついに完成しました!
できあがったのは「映画館」です!
雰囲気がでたかな?
地下室に窓がないことを活かすべく、その大部分を使って映画館のホールを作ってみました。
客席から後ろを振り返ると、映写装置っぽいものが据えてあります。
さらにその奥には、居室を兼ねた映写室もあります。
お客さんのない日には、自分の好きな映画を投影して鑑賞したり、その音を枕に眠ったりできます。
夢のよう。
地下のホールへと向かう階段には、世間を騒がし輝かす名優たちの肖像画を掛けてあります。
一番のお気に入りはこの、事件屋の二人。
盛装って良いよね。
もちろん、例の盟友も名優として飾ってあります。
おっと、階段から下はとても暗いですよ。
肖像画にばかり気を取られず、どうぞご注意を。
順番が前後しましたが、つづいて1階のご案内です。
ハウス入り口のそばにはチケットカウンターを置きました。
ポイントは暗い屋内でも皓々と光る便利な机です。
スタッフが不在の時でも、ちりりんとベルを鳴らせばすぐ来てくれます。
1階には、ウェイティングバーもご用意しています。
待ち合わせたりするのに便利。
スツールがだいぶ高いので、ララフェル諸君は飛び上がって座りましょう。
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小さなお家なので、さっとご案内ができました。
【ベリアス村 字ラベンダーベッド 12区24番】にあるので、近くまでお立ち寄りの際にはお気軽に見ていってくださいませ。
もし改装しちゃってたら申し訳ないけれど、そのときはあなたが改装後の最初のお客さんかもと思って楽しんでくださいな。
そうそう、今回発見した小ネタを紹介しておきます。
栽培して摘み取ったオールドローズを花瓶に生けられるのはご存じだと思います。
その花瓶は3種類(ラノシア風、黒衣森風、ザナラーン風)あって、高さが少しちがうのです。
異なった色の花を生けた、高さのちがう花瓶を重ねて置くことで、こんな変わり咲きのお花を作って遊べました。
またこちらのセラピーカーテンも、「重ねてずらす」で何かできそうな気がしました。
これは赤と黒に染色した2枚のセラピーカーテンを、わずかにずらして置いたもの。
カーテンのひだが、赤と黒の縞模様となって現れました。
何か、そのうちこれを活かしてできないかな・・・
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