今年の星芒祭でおじゃました、ウルダハのフロンデール薬学院の小児科病棟。
さあ、思い浮かべてください。
あの病棟がね、どこかで見たような間取りだなー、と思ったのです。
うーんうーん
そうか!
あそこだ!
というわけで、確認のために訪れました。
ここは東ザナラーンのキャンプ・ドライボーンです。
モグラの巣穴のように岩壁を掘って作られたいくつもの建物のうち、「それだ」と思ったのはこの宿屋です。
扉を開けるとすぐフロントになっていて、左手に廊下があって、廊下沿いに小部屋が3つあって。
うむうむ、やっぱりね。
あれ? 来た覚えがない?
この宿に長らく滞在している変な人、ご存じないでしょうか?
偏属性クリスタルの研究者で、変わり者のランベルタン先生です。
彼は偏属性クリスタルの巨大な塊である、東ザナラーンのバーニングウォールの研究のために、ここにずっと居るのだとか。
病棟の椅子と同じく、ここも座れないのか!
と思いきや、普通に座れました。
まあ、そりゃそうだ。
廊下の奥にはキッチンがありました。
病院のキッチンではきれいなお姉さんでしたが、こちらはお腹の出たルガディンのおじさんが調理中。
むしろそのほうが美味しそうではあります。
一番奥の部屋には、横たわっている人もいました。
お腹を押さえていて患者さんみたい!だとか、宿屋だけど病院みたい!
と不謹慎な声をあげてしまわないように注意しましょう。
隣に立つ白いローブの司祭からたしなめられてしまいますよ。
なぜかって?
気づきませんか?
3室ある客室のうち、この部屋だけは静寂に包まれているのです。(BGMが流れません)
それにこの寝ている男性、呼吸のリズムというものが見られず、ぴくりともしません。
どうも、永遠にお眠りになっているようなのです・・・
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