で、でで、でたァ~!
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うーむ、ド迫力ですねー。
長いこと、お庭をほったらかしにしてきたので、一念発起してガラリと雰囲気を変えてみようと思いつきました。
それで挑戦したのが、こちらも気になっていながらイロモノと思ってつい手を出しそびれていた、古代獣の標本シリーズ。
・古代獣の頭骨標本
・古代獣の骨格標本
・古代獣の尾骨標本
の3点です。
ディアデム諸島に落ちていた化石で作った、古代獣ティラノサウルスの標本です。
自分で作ろうと思う?
そもそも見たことある?
いかがでしょうか!
鋭い牙!
攻撃に特化するあまり重くなりすぎた頭!
不必要だったのか矮小化した上肢!
こんなにもトガった生き物がかつていたのか!
難しいことを考える必要はありません。
一目見れば誰にでも伝わるかっこよさ! そして迫力!
良い!
まあどうしたって、骨格標本が庭にあるというのは、イロモノといえばイロモノです。
それでもなるべく庭の中で浮いてしまわないよう、周囲を整えてみました。
わっせわっせ。
木を運べー!
石を並べろー!
ティラノサウルスは、片足を池の中にズシンと踏み込んだようにしてみましょう。
三つの部分に分かれる標本なので、まっすぐではなく身をくねらせたように置いて、活き活きとした姿を表現。
くねくねさせているだけでも楽しい・・・
さらに、ラノシア地方では珍しいタイプの木々をあれこれかき集めて、鬱蒼とした森をイメージして配置します。
蛮族が作った調度品で、木?にランプ?をくくりつけたものも雰囲気作りに一役買いました。
こうして、木々の隙間からご近所の風景が見えてしまわないように、密度を高めてあります。
密林に現れたティラノサウルス。
ふふふふふふと不気味な笑いがこぼれます。
夜になると、意外にも暖かみのある風景になりました。
夕涼み、標本を眺めながらお茶を飲んだり。
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おともだちから、「みよよ界に何が起きた…」「うむ、まあ、楽しんで」などと、暖かな声もいただけて満足でございます。
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