2018年7月19日

翼よ、あれがドマの灯だ

雨は喜び 炎は力

土もて生きるは 篠の竹



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ガレマール帝国の支配からついに脱し、復興に向けて蠢動を始めたドマ。

がんばったねえ、おめでとうねえ。



せっかくなので、海を越えてエオルゼアに逃げ延びていたドマ難民にも、戻っておいでと声をかけます。

彼らがモードゥナ地方のレヴナンツトールで難民生活を送っていたのが、災い転じて、役に立つ日が来ました。

そう、がめつい例の商会とのコネクションという形で・・・



復興にはお金も物資も要るのですが、「そういうのは冒険者と取引するとイイよ!」とでも、その商会からアドバイスがあったのかもしれません。

なんだかんだと納品しては喜んでくれる取引先が増えました。

うーむ。







お仕事が忙しくなってしまうのは困りものですが、それとなく寄付する感覚で持ち込んだ物資が、町人地の復興にしっかり役立ってくれるのを見るのは、とても嬉しいものです。


ふむふむ、製紙業がドマの重要な産業だったんだねえ。


お話によれば、紙はドマの生活物資であるばかりでなく、外貨獲得のための輸出産品だったそうです。





ほう、そうなりますか。









紙くらい、どこでも作れるだろうに・・・

そんな考えは、ちょうちんとか、行灯とか呼ばれる紙張りの灯りを見て吹き飛びました。


この雰囲気! しっとりとした雰囲気!

暖かさ、妖艶さ、賑やかさ、静けさ。

さまざまな心象が演出できそうな灯りじゃありませんか。


なるほどなあ、こういうの、いいなあ。

買おう!
いくらだね、エェ!?



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