2015年7月21日

にっきっき 11


多くの冒険者たちと同じように私も、イシュガルドの町やそこから連なる冒険の旅へ突入しています。

そのあたりをなかなかブログでは紹介できていませんが・・・
(まだイシュガルドへ入れていない読者にネタバレにならないように)という配慮であって、
いつもの三国で撮った写真ストックがたくさんありすぎるせいではなくごにょごにょ・・・




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さて。


イシュガルドへ行けるようになる直前に、私はある夢を見ました。

夢の中の私はマーケットボードとリテイナーを大いに活用しながら、
「特需だ!イシュガルド特需だ!」と叫んでいました。
職人・商人の強豪たちを振り切って、スタートダッシュを決める夢でした。

そんな夢を見たあとでは、「いま良いクラフター装備を用意しておけばお財布がパンパンに膨らむのでは!?」という考えに至るのも必然です。

そう、その頃の私の着ていたクラフター装備は、とうてい最先端の物ではなかったのです。



こりゃ用意せねばなるめぇ!

でもアーティザン服のレシピの載った秘伝書2なんて持ってないし、
★3HQなんてそもそも作れないぞ

よし、人に頼もう! 例によって!(前例1前例2


というわけで、とくいの巴術魔法を発動です。

もにょもにょ・・・パァン!


今回は赤いアーティザンエプロンを着たカーバンクル・ルビー(上写真、右から二匹目)を召喚。
本業はたぶん漁師ですが、製作全般イケるでね!という頼もしい種類のカーバンクルです。


助けてやってくだせえと平身低頭おねがいして、私もアーティザン服一式を作ってもらいました。

ありがたやぁー!

「まいどあり」と言われた気がしますが、カーバンクルがしゃべれるはずがないので気のせいです。
シャードを口に押し込んでおけば黙ります。



アーティザンエプロンは殻を被ったヒナチョコボが描かれていてかわいいですね。

最近は着ている人が増えて、珍しいものではなくなりました。
それでもイシュガルドへ行く前の段階では最先端のクラフター装備です。

どうしてもついチョコボエプロンと呼んでしまって名前を忘れます。
そんなチョコボエプロン。
じゃない、アーティザンエプロン。




その装備に袖を通して、真っ先に作ったのがこちら。

パーソナル・アストロスコープ(望遠鏡)と、リテイナーカウンター(円弧型のテーブル)です。
ブログ「為とララフェル」さんで紹介されていた配置を真似っこしました。


ま、それまでの装備でも作れたんスけどね・・・こういうのは勢いっスよ、へへ・・・
とカーバンクル・ルビーから目を逸らしつつうそぶきます。



HQにする必要がないので材料だけそろえたらチャチャっと完成。

適当に設置して、よし!と満足していたら、
様子を見ていたおともだちから「ヤシの葉観測用(プププ」と笑われてしまいました。

ギー・・・

すぐさま背中にしょったピンガナイフ・ルキス(革用ナイフ)でヤシをぶった切る私。
潔し。

刻んだヤシの葉は笑った口に突っこんでおきました。



ヤシの葉を取りのけて、これで無事、天体観測できます。

ただし、望遠鏡は南西に向いて設置しているので、
午後明るいうちにレンズを覗くと目玉が蒸発します。

(  ゚д:';.;.:..シュオォォ・・






暗くなってきたら天体観測の時間です。

リテイナーカウンターに載せたランプに火を灯すと
ぼんやりした光がたくさんあって、良い雰囲気になるね。

手元を照らしつつ星空観測するのに良い感じです。



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今のところの一日の生活時間はこんな感じ、というメモ。

・6割 クラフターの訓練(技術向上、レベル上げ、装備作成)
・2割 クエスト進行
・1割 おさんぽ・おしゃべり・パイッサ
・1割 気絶

リテイナーを増やしたよとおともだちに話したら「ちょっとした会社だね」と言われて
社長(リテイナー)がたくさんで奴隷(私)が一人の会社かぁ・・・
と思ったとか思わなかったとか。



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