2014年12月28日
にっきっき 5
「各都市に飾られた雪の結晶の中に、
モーグリの顔が描かれたのがあるんだよ」
と、おともだちから教わりまして・・・
しっかりねっとり街の風景を観察した気になっていた私でしたが、
さっぱり見つけられていなかったことに衝撃を受けました。
むぅー。
これではおさんぽ師Lv50の名が泣く。
せっかくなので、ついでにその場所も教えてもらおうと、
今にも寝てしまいそうにウトウトするそのおともだちと、
宵っ張りで元気なおともだちを連れて、
深夜のモグ探しに出かけました。
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リムサ・ロミンサの冒険者ギルドから南へ。
お祭りがあるとよく会場になる、広場「アフトカースル」に、最初の一つはありました。
広場の中央の舞台を取り囲む照明の、その台座部分の側面に、
モグ顔の雪の結晶があります。
壁面に付いているのでこれはいいねなどと言って、
3人で並んで写真を撮っているうちに
紹介者のおともだちは立ったまま気絶。
完全に寝てしまいました。
つついて揺すってわめいて、何とか起こし、
おやすみー!といってお別れした後、
2人になった私たちはさらなるモグ顔を探す旅に出ました。
その前に、私がここで紹介した景色を見に行こう!
となりまして、
現地におもむく私たち。
うわあああぁぁぁ!
グガアアァァァ!(キングベヒーモス風)
なんと、先に紹介した写真の2枚ともに、モグ顔の結晶が混ざっていたのです!
気づいてなかった!
私のアホウ!
ふしあな!
せっかく近くで見たので、あらためて写真を撮ったよ。
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ハハァン、こういう感じね!
(他の街にもあるだろう)
(もう“雰囲気の分かった”私たちならすぐ見つけられるだろう)
と、タカをくくった私たち。
二手に分かれてそれぞれ探すことにしました。
私はウルダハへ、おともだちはグリダニアへ。
それからさんざん、さんっざんウロウロしましたが、
二人とも、新たなモグ雪をサッパリ見つけられず。
そのうち首をぐるぐるしすぎて目が回ってしまったので諦めることにしました。
ずいぶん疲れたけど、おかげで各都市の飾り方の特徴なんかも
改めて見直せました。
ということで、今年の星芒祭飾りの印象、まとめ!
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★リムサ・ロミンサ
見晴らせる広い土地に映える、どーんと大きく華やかな装飾
モグ顔の結晶を3か所で発見できた
★グリダニア
すぐ近くに人が住んでいると感じさせる、素朴で暖か、緑に調和した配置
とくに、子どものための星芒祭という雰囲気があった
★ウルダハ
街並みの見通しの悪さを利用し、無数の雪だるまが会話しているように、
戯れ合うように、様々にストーリー性を持ったシーンを作ってあった
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