蛮神ラムウを奉り、ラムウちゃま~と崇めては
祈りによって顕現させてしまう「悪い子シルフ」たち。
白や緑色をした「良い子シルフ」たちとの区別はかんたんです。
彼らの特徴は紫色の身体を持つこと。
とはいえ、いたずら好きの「良い子」が、良い子なのかどうか・・・
うーむ、なやましい。
と、余談はさておき。
深くて暗い森の中で、紫のちっちゃい生き物がふわふわ飛ぶのを見かけたら
気をつけないといけません。
悪い子シルフはとても好戦的なので、近づくとバチバチ攻撃してきます。
とくに、得意技のサンダーを受けちゃうと、たちまち命の危険が迫りますよ。
しびれて動きにくくなって、逃げ回って、大勢に取り囲まれて・・・
びびびび・・・
タスケテー!
しかーし!
そこは熟練のおさんぽ家の私。
そんな危険を顧みず、裏をかくようにそーっと近づくと・・・
彼らの生活を垣間見ることができます。
この日は、鍋で料理を作る「悪い子シルフ」を発見しました。
果物やパンみたいなのも準備できていて、仲間の帰りを待っているのでしょう。
焚き火に照らされて暖かくなって、
ウトウト、というより、カックンカックンしています。
眠っているときは紫のキャベツみたいでかわいいね。
むむ!?
そういえば、寝ながら飛んでいる!
なんて器用な・・・
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