2015年2月8日
待合室に十二神を見た
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エターナルセレモニー参加報告のうち、知識編です。
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ある日の私は、深閑とした東部森林の奥の方へチョコボを走らせ、
十二神大聖堂へ向かっていました。
間もなく始まるおともだちのエターナルセレモニーに参列するためです。
参列者として大聖堂に入ると、最初に待合室へ通されました。
曲線で植物モチーフを表す黒衣森様式に、
さらに清楚な雰囲気をプラスしたステキなお部屋ですね。
ここで私、お勉強のタネを発見してしまいました。
それは中央に敷かれた大きなラグ。
ふちどりの中に編まれている十二神のマークを見て、
ムムムと考え込んだのでした。
えー、手元の書物と上の写真を照らし合わせると・・・
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十二神はそれぞれ誕生月に結びつけられ、守護神とされているのはご存じですね。
ラグの模様にある十二神のマークのうち、
暗い円で囲まれたのが星月(奇数月)、
明るい円だと霊月(偶数月)を表しているようです。
星暦と霊災を何度も繰り返してきたエオルゼアの歴史を表すかのように、
このマークも暗い・明るいを繰り返して描かれていますね。
左下のハルオーネ(三本の槍の形)が星一月(1月)で、
時計回りに霊一月(2月)、星二月(3月)、霊二月(4月)・・・のそれぞれ守護神です。
それから、神様マークの背景の色は、ふた月ごとにペアになっているのが分かります。
これはその神様の属性を表しています。
星一月のハルオーネから順に、それぞれ
氷(1・2月)、水(3・4月)、風(5・6月)、雷(7・8月)、火(9・10月)、土(11・12月)
に対応しているそうです。
そうそう、これはシャードの色と同じだね。
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エオルゼアってむずかしい。
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