2015年3月31日

吊り下げられた丸いトゲ


シルフ領の奥の方。

ハンギングバーブと呼ばれる場所に来ました。

湖面から気根で浮かぶように生えた大木に
丸くて黄色く光るものがたくさん吊られています。


照明を吊るには妙なところなので、祭壇なのかもしれません。

シルフにとっての照明といえば、写真の右端に写っているようなランプだものね。


あるいは、バーブ、つまりトゲという意味の呼び名からすると・・・

もしや・・・兵器・・・?

爆発物・・・?



ほんとは危ないものかもしれないけど、今のところ見ているだけなら何ともありません。

いつでも薄暗い森の中、湖面に反射してゆらゆら揺れる灯り。

幻想的な雰囲気だね。



*******************
ブログランキングに参加中
  ↓ ぽちっと応援してね

0 件のコメント:

コメントを投稿