北部森林の拠点といえばフォールゴウド。
「浮かぶコルク亭」は、文字通り、秋瓜湖に浮かぶように建つ快適なお宿です。
流れる水音と水車のきしみを枕に、昏々と眠ることができます。
とはいえいつも予約がいっぱいで、なかなか泊まることは難しいかもしれませんね。
でももし、運良くここに泊まることができたら、
翌朝はぜひ早起きをして森の中を歩いてみましょう。
北部森林のひんやりとした空気は、しばしば湖から立ちのぼる霧に満たされます。
遠くの木々が霞む風景に癒されること請け合いです。
グリダニアの方へ向けて、エ・タッタ監視哨のあたりまで歩けば、
森に暮らすスクウィレルたちが愛らしい姿を見せてくれます。
彼らは人懐こいのですが、あくまでか弱い生き物です。
そっと、優しく触れてみましょう。
そうすればきっと、あなたにじゃれつきながら、周りを付いて歩いてくれますよ。
もっふもっふ!
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