2016年4月12日
天地の共通性クリスタル
原子が規則正しく配列して結晶化すると、ある一定の法則性を持った形になる。
たとえ原子そのものや環境が異なっていても、
原子の性質が似通ったものであれば、同じ法則性、つまり同じ形の結晶を作るということだ。
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今日はアジス・ラーのデルタ管区をおさんぽです。
こちらは「パプスの大樹」の本体(?)。
大樹という名前でありながら、およそ樹木の幹といえるような部分を持たず、
細長くとがった結晶がいくつも支え合い、その交点にモサモサと葉っぱが茂っています。
辺りには、吸い込んで良いんだか悪いんだか悩ましい、光るモヤがモヤーッと吹き出しています。
今日も不思議です。
パプスの大樹を、たまには上から見下ろしてみようと思いつきました。
バサ・・・バサ・・・苦しげにまっすぐ上昇するチョコボ。
その背から見下ろすと、想像していたとおりの壮観が楽しめました。
モヤは中心に立つ木のところから、外へ向かってゆっくりと流れていき、
しだいに薄れて大気に溶けていくようです。
こうして見たところでパプスの大樹とは何者なのだかわかりませんが、
下から見ているときとはまた別の力強いエネルギーを感じますね。
デルタ管区という土地が、アジス・ラーの他の管区とは違って植物が豊かなのは、
エーテルを豊富に含んでいるということなのでしょうか。
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ところで。
高いところから見たおかげで、ここの周囲にそそり立つ無数のエーテル結晶の特徴に気づくことができました。
おわかりでしょうか。
地面から突きだした紫色の柱が、隣同士で腕を組むようにつながっています。
まるでウルダハの建物群か、巨大なかごのように見えませんか。
こういうの、どこかよそでも見たような・・・。
それで思い出したのが、北ザナラーンの結晶でした。
こちらは5年前の第七霊災の余波で吹き出したエーテルが結晶化したものだと分かっていて、
それにちなんで「ダラガブの爪」と呼ばれています。
アジス・ラーの結晶と似ていて、ボカーンと爆発したかのように地上に突き出た結晶が、
何本もの放射状の柱となり、少し高い位置で互いに腕を組むようにして支え合っていました。
ただ、色は違い、規模もずいぶん小ぶりですね。
粘りけが弱いとか?
場所は違っていても、地下を流れているというエーテルは
ある程度同じような性質を共有するということなのかな。
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いつもワクワクと楽しみと驚きをありがとうございます╭( ・ㅂ・)و ̑̑
返信削除ティアマットの体から噴出するエーテルが紫なので、周りの紫のクリスタルはティアマットの命そのものだったりするんでしょうかねぇ
そういえば、パプスの大樹は神により記された電撃の書によれば「大地からエーテルを効率よく取り出すためのもの」らしいですぞ
この神の書は最近出回っているようですがまだ手元にないのでぜひ手に入れたいです・・・w
長々と失礼しましたー
ふっふっふ…「神による電撃の書」、持っていますとも!(該当部分を読み落とした)
削除噂で聞くドラゴン族のエネルギーとか大地に流れるエーテルとか、
どうにも我々の使う魔法などより桁違いのものらしくて、
どこまで何ができるのかさっぱり想像がつかないところがありますね。
とはいえ「神による電撃の書」… ←この表現だけでニヤニヤしていられます。