2015年8月21日

大型帆船ランデブー


あれ? こんなところに船なんてあったっけ??


リムサ・ロミンサの港の端っこに、アスタリシア号級の帆船が停泊していました。

関係者以外立入禁止のところなのでこれ以上近づいて見ることができません。

うーむ、前から泊まっていたっけかな・・・?


周囲に足場が組まれていて建造中のような気もします。
しかしこれほどの船を建造するなら、あんなか細い足場では重いパーツの組み立てはできないので、
しっかりしたドックのあるモラビー造船廠でしょう?

想像ですが、モラビー造船廠であらまし作って、次を作るためにさっさとどかして、
ここで仕上げをしているとか??
ロープや帆など軽いパーツの取り付けならあんな足場でもできそうだし。








こちらはアスタリシア号。

商船に見せかけた海賊船だという黒いウワサがありながら、
お祭りのたびにノリノリで装飾を施して盛り上げてくれるナゾの船です。
これはエッグハントの頃の写真です。


アスタリシア号とさっきの写真の船は、マストの数(5本)や窓の数を比べると、ほぼ同サイズだとわかりますね。

こちらは稼働中の船なので、ロープが張られています。
甲板やマスト上の見張り台に手すりがあるのがお分かりでしょうか。
どちらもさっきの船にはついていませんでした。


アスタリシア号の右舷が見えるこの場所まで桟橋を歩いてきて、
振り返ったら建造中の船を見ることができます。

さあ皆さんも、「あれ?こんなのあったかな?」という気分を味わってみましょう。



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2 件のコメント:

  1. こんなのあったんだ!
    知らなかった~(´ω`)

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    返信
    1. Tailさんこんにちは。いいなーいい反応だなーw

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