2016年5月2日

トカゲの河のしっぽ切り


南ザナラーン、リトルアラミゴから南へ出てすぐ。


辺りには、主張に乏しい橋と、どこまでも続く乾燥した土地が見えるばかり。

ここに河があったことに気づいていました?


南ザナラーンを東西に流れる河、リザードクリークといいます。

魚釣りに興味がない人は気にも留めないであろう、地味な河です。



さて。



第七霊災以降に冒険者を開業した私は知らなかったのですが、
かつて、東ザナラーンと南ザナラーンの境目は今よりも南、この河を境にしていたそうです。

これまた地味な発見。








これは現在の南ザナラーンのマップです。


上の方の、赤い線が、もちろん現在の東ザナラーンとの境目ですね。



それがかつては、青い線のところだったそうです。

リトルアラミゴは東ザナラーンに区分されていたとのこと。


ブロークンウォーター地区にはもう一つキャンプ地があって、その名もキャンプ・ブロークンウォーターと呼ばれていました。



いったい何が起きたのでしょうね?








意外なところに当時の名残を見つけました。

それは東ザナラーン、キャンプ・ドライボーンのそばの道標でした。


札には、上から順にこう書かれています。
・ ウルダハ
・ ブロークンウォーター
・ キャンプ・ドライボーン

この場所から、ブロークンウォーター地区までの距離感覚は、そう遠くないイメージだったようです。



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こうした、地図に関する検証は、えおまっぷさんが詳しいです。
興味があればぜひ。



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4 件のコメント:

  1. どこだったか忘れましたが、どこかのストーリーで霊災の後アラミゴ難民の為(更にだったかは不明)土地を与えた
    みたいな描写があった気がします。
    それで境界が変わって区分も変わったのかも。

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    1. そう、やはりリトルアラミゴがキーになりそうなのですよね。
      ・・・ただ、リトルアラミゴ自体は霊災前からあったので、
      霊災を期に区分を変えるだろうか? と、決め手に欠けています。

      一般に、行政的に土地区分を変えるとしたら、物流とか資源開発とかの都合かなあ・・・

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  2. 言われてみれば…w
    当時はエリアチェンジがなかったのもあったので気にしてなかった。
    リトルアラミゴの東にハラタリがあって、当時はエーテリアルゲートというエーテライトの簡易版みたいなのがあっただけでした。採集リーヴでよく行った記憶が。そこから南下すると谷を越えたところにブロークンウォーターがありました。一時期はそこのリーヴがレベル上げのメッカになっててゴールデンタイムはすごい混雑で、今でいうところのSモブハントみたいな賑わいが。リーヴをPTでしてレベル上げていたのです…。

    ハラタリが修錬場になって北に移動しちゃった感じなんだけど、アーゼマの碑石はリトルアラミゴの東にあったのであの辺りはごちゃごちゃに。大人の事情ってやつなのかなぁ?w

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    1. うーむ、ずいぶんと土地が動いてしまったようですね。
      第七霊災はいろいろとデタラメな影響を残したのか…

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