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2017年4月27日

渡し船は湖面を走らない

まさか。

えっ? ほんとに?

いいの?


そう驚くほど、思いもよらなかった発見がありました。



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高地ラノシア。

石緑湖の東西をつなぐルートといえば、キキルン族の営む渡し船ですよね。


いつもお金を払ってその船に乗るばかりで、気づくことがなかったのですが、
つい最近、じつはお金を払わずに乗ることもできるのだと知りました。


もちろん、ただで対岸に渡してもらうことはできませんよ?

はしけにつながれたままの船に乗ることができた、という意味です。




いや、皆さますでにご存じだったのかもしれないのですが。



2016年8月15日

見間違いを生む海蛇伝説


巨竜伝説の宿る丘。

疑心暗鬼を兆す丘。



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ある日。

外地ラノシアをおさんぽしていて妙な依頼に遭遇しました。


伝説の巨竜「ペリュトン」を・・・見間違いだから倒せ?


ペリュトンとやらにとっては大迷惑でしょうに・・・







こちらがそのペリュトンさん。


なんのことはない、大きく育ったテロックです。

体長(頭からしっぽまで)は10~13ヤルム(10~13ララフェル)くらいでしょうか。


トカゲめいた外見が、まあドラゴン族に見えなくもありません。








近くにいた通常サイズのテロックはこれくらいの大きさ。

体長4ヤルムくらいかな。



テロックたちも、ペリュトンさんも、外地ラノシアの西のロングクライム地区に暮らしていました。



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さて、どうして噂の元になった見間違いが起きてしまったのか、ですよ。




それはきっと、そもそもこの土地に巨竜伝説があるからだと思うのです。


見間違えた兵士の頭には、大海蛇ペリュコス(Perykos)のことがよぎったのでしょう。

それにちなんで、こっちの巨大テロックをペリュトン(Peryton)と名付けたのだと思います。



ああ、ペリュコス、知ってる??




このエオルゼアには、海神リムレーンが地上に水を生むために二匹のシーサーペント(大海蛇)をつくったという神話があります。

その二匹が、サラオスとペリュコスです。









外地ラノシアのロングクライム地区から南に下って、高地ラノシアに入ってすぐのところに巨大な化石があります。

まるで伝説のシーサーペントに見えることから「サラオスの亡骸」と呼ばれているのはご存じのとおり。


そういうわけで、シーサーペント伝説が目に見える形で感じられる場所ゆえに、テロックを巨竜に見間違えたのでしょう。



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なお。


調査によれば、この「サラオスの亡骸」の正体は伝説の海蛇サラオスではないそうです。



個人的にはドラゴン族の骨だろうと思っていますが、本当は何者なのだか分かっていません。

(このあたり、くわしい考察は「新説・アジス・ラーとラノシアの関係」へ)



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2016年7月7日

兵器オズマの使い方



ピラミッドの上の方にあるすき間。

それは、世界とつながるすき間だった。



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ぶらぶらとヤフェーム湿地をおさんぽしていた私を、「ねこじじい」ことケット・シーがうるさくせっついてきました。

「早くピラミッドに上れ!」とのこと。


ああそうだった、マハの跡地に眠る「要」を取りに行くから護衛してくれと頼まれていたのでした。

しかたない、ヤフェーム探険に案内してくれたお礼に、手伝ってあげなきゃね。






例のピラミッドには、「要」とともに、兵器も一緒に眠っているのです。

その名はオズマ。

ケット・シーが語るには、都市を呑み込む兵器だったそうです。

都市を呑み込む・・・



それはそれでおそろしいことなのだけど、(いったいどんな方法で?)と、妙なことが気になってしまいました。



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ところで、ケット・シーが真面目くさった顔で「大怪球」と呼ぶのが、間違っていないのだけど、私にはおかしさのツボに入ったように滑稽に聞こえます。

「だいかいきゅうにきをつけろ!」「あれがだいかいきゅう!オズマ!」「わー!だいかいきゅうだー!」

ふふふおかしい。



2016年1月29日

ウォームワインの保養地


湯の香り、木の香り

ワインの香り、スパイスの香り。

心地よい香りに包まれて

ふにゃっふにゃにとろけよう。



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エオルゼアに温泉は数あれど、もっとも整備が行き届いているところといえば、
高地ラノシアのキャンプ・ブロンズレイクでしょう。

普段からたまに来るわりには気にしていなかったのですが、
ゆっくり歩いてみると、ちょっと目を引く看板に出会えました。

温泉と湯気をかたどった看板には、ワイン樽も描かれていました。

書かれている文字を読むと「ウォームワイン・サナトリウム」とのこと。


ハハァン。



2015年9月29日

窓の外には林檎売り



「夏が終わっちゃったね」

紅茶のカップを見つめたまま、彼女はそう言った。


夏のころには虫の声が響くはずの東屋を満たしているのは
秋を告げる虫の声と、彼女の声、
それから僕の涙が落ちる音だけだった。


「季節は移ろうものよ」

―― 知っている。


「愛情は消耗品なの」

―― 君から聞いたことだ。それも知っている。


僕の紅茶はもう残っていない。
飲み干されたカップは、僕の手の中で乾きつつあった。




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2015年9月28日

新説・アジス・ラーとラノシアの関係



奇観だらけのアジス・ラーで、またしても悩ましいナゾが!

世界がッ! 歴史がねじ曲がるッ!



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先日の記事と同じくデルタ管区での発見です。
(前回のナゾ:「新説・アジス・ラーとザナラーンの関係」)




今日も今日とておさんぽ日和。
命からがら、身を焦がさんばかりのおさんぽ生活です。

この日、やってきたのは、デルタ管区の南東部にあるエシュ・トームという場所。



むむむ。
この地形は一体・・・?



(以下、ネタバレと推測だらけの話がつづきます。アジス・ラーを飛行できている人にはネタバレにならないはず)

(あと、長いです)

2015年9月21日

キキルン、キキルン、キキルン


ちゃりちゃり大好きっちゃ、といえば、キキルン族。

悪食でお金好き、ヒトの社会にも関わる積極性と愛嬌をもった、私の好きな蛮族です。
(「お月見キキルン」)

長い爪のある指にしては、手先はなかなか器用らしいです。

たとえば高地ラノシアでは、手作りの渡し舟で小銭を稼いだりしています。

しなった木材を巧妙に組み合わせて、革張りの高い天井のついた、広々としたイカダですね。
清潔感のある床に、座布団もついて、とても快適そうです。

これで湖上遊覧船をしても良さそう。
ワンダラーパレスを眺めたり、避暑リゾートになったり。

・・・あ、このアイデアどうかな? 儲かるんじゃない??



2015年8月10日

廃村の烈姫


高地ラノシアのプアメイドミルと呼ばれる廃村にやってきました。


「貧乏女の製材所」という名で通称されるのは、
このあたりが蛮族と魔物のせめぎ合う危険地帯となっていて、
働き手の男性が襲われて減ってしまったため。

ようするに未亡人がたくさんいたのだそうです。


廃村になってしまったのもそのせいでしょう。
今や、いくつかある廃屋の入り口はほとんどが封鎖され、朽ち倒れそうになっています。



しかし、廃村といいましたが無人ではありません。
メルウィブ提督の名の下に猟犬同盟という海賊上がりの傭兵団が、防衛と開拓のために駐屯しているのです。

焚き火なんかはその人たちが設営したもの。


2015年6月21日

天気予報はずれ


ピシャコーン!(雷)


南部森林を歩くときには落雷に注意しましょう。

とくに根渡り沼のあたりは、高い木が少ないので頭に落ちてくるかもしれないし、
そして足元が湿地帯なので水面を伝わった雷に感電しちゃうかもしれません。


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山あり谷あり、海に森に、砂漠もあるエオルゼア。

その各地には、地域に応じて特有の天候があります。

南ザナラーンの灼熱波や、クルザス中央高地の雪や吹雪、それにモードゥナの妖霧などが有名ですね。

ザナラーン地方の砂塵、黒衣森全域での闘気というのもあります。

これらの天気は、ふだん他の地域では見ることができません。



それから、「そこでしか見られない天気」でなくとも、「そこで頻繁に見られる天気」というのがあります。

例えば、南部森林の雷と雷雨、ラノシア地方の風、東ザナラーンの暴雨、ウルヴズジェイルの霧など。

北ザナラーンは晴れだろうと霧だろうといつもなんだか青いところが、よそとは変わっています。




さらには、「そこでは発生しない天気」もあるのです。

西ラノシアや南ザナラーン、クルザス中央高地では雨が降りません。



あとあと、ミスト・ヴィレッジ、ゴブレットビュート、ラベンダーベッドも特徴的ですよ。

これらの場所では暴雨・砂塵・雷のような荒れた天候はほぼありません。

冒険者向けの住宅地は、特別に気候の良いところを選んで開発されたようですね。


ありがたいことです。





高地ラノシアで遭遇した雷雨。

頭に角を着けている身としては、非常に落雷が恐ろしいのです。


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イシュガルド経由でアクセスできるようになる土地には、山地や雪原ばかりでなく、
雲の上の島々もあるとのウワサです。

一体これから、どんな天気に出会うのでしょうか。



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2014年12月15日

旅神オシュオンの宮殿

高地ラノシアの石緑瑚。

この湖の東岸は、ワンダラーパレスから続く遺跡群が広がっていて
どこを切り取ってもステキな風景です。

見学とお散歩にオススメ。

湖に面したところが発着場になっていて、
湖を越えるワンダラーパレス行きの渡し舟が出ています。


さて、ここの地面に、山神オシュオンのマークがあるのです。


石組みの浅い人工池の底、
膨らみをもたせた石で、大きく神様のマークを描いてあります。


外地ラノシアにも、同じ山神オシュオンの秘石があるのに・・・なぜ?


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私はこれを、エオルゼア各地にある十二神秘石とはちがう由来のものだとにらんでいます。

そのきっかけは、この場所の、あまりに人工的な印象から。

もともとワンダラーパレスは、
古代都市ニームで信仰されていたオシュオンを祀るために造られたもの。

旅・放浪の神様でもあるので「ワンダラーパレス」、
つまり放浪者の宮殿という名前がつくのは、ごく自然なことでしょう。

パレス自体と、ここの様子が似ていることから、
ここのオシュオンのマークは、
おそらくワンダラーパレスと近い時期に作られたように思います。


ワンダラーパレスの建造後のニームには、
奇病と偏見の、とても悲しい歴史がありました。

そのせいで、今のように恐ろしい魔物の巣窟になってしまったのです。


さて。
私の、「ここは秘石じゃないでしょ」説をさらに裏付けるもの。

それは、夜の景色です。




なんとこのオシュオンのマーク
夜になると光るのです。

ここで思い出すのは、十二神秘石の伝承。

「十二神秘石はエオルゼアの危機になると輝く」のです。


他の秘石が輝いていないのに、ここだけ輝く?

というのも妙なので、やっぱり「これは秘石ではない」と、私は考えるのです。



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