2015年3月31日

吊り下げられた丸いトゲ


シルフ領の奥の方。

ハンギングバーブと呼ばれる場所に来ました。

湖面から気根で浮かぶように生えた大木に
丸くて黄色く光るものがたくさん吊られています。


照明を吊るには妙なところなので、祭壇なのかもしれません。

シルフにとっての照明といえば、写真の右端に写っているようなランプだものね。


あるいは、バーブ、つまりトゲという意味の呼び名からすると・・・

もしや・・・兵器・・・?

爆発物・・・?



ほんとは危ないものかもしれないけど、今のところ見ているだけなら何ともありません。

いつでも薄暗い森の中、湖面に反射してゆらゆら揺れる灯り。

幻想的な雰囲気だね。



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2015年3月30日

にっきっき 8 プレイヤーズミーティングに参加しました


おともだち数人にプレゼン内容の相談をしてから当日に臨みました。


(今日の日記は、普段とはちがいメタ的内容を含みます。ご了解ください)


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先日、並行世界にお住まいの「みいな」さんによって
プレイヤーズミーティング 2015 Spring」と題したイベントが開催されました。

全2部構成で、4時間を超える充実のプログラムでした。


第一部 「アピール参加者による自己紹介・アピール」の部では、
多数のアピール参加者がそれぞれの活動を紹介していました。


私もアピール参加者として応募し、この「はばたけ!リムサっ子」を多くの方に紹介する機会をいただきました。



以下、参加にまつわる思い出や感想などをまとめておきます。


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めがねや!」のたけおくろうどさんが、当日の様子を記録してくださいました。
(拍手やヤジなど、ざわめく雰囲気を楽しむにはこちらがおすすめ)

 ● 中継動画(第一部、第二部)



また、たけおさんは、全ての演者のお話を文字に書き起こしてくださいました。
(演者の発言を中心に見るにはこちらがおすすめ)

 ● 第一部 「アピール参加者による自己紹介・アピール」

 ● 第二部 「特集コーナー ~『見る』『知る』『考える』エオルゼア~」


どちらも大変な作業だったと思います。ありがとうございます!



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まずは会場となる並行世界へ旅立たねばなりません。



旅の商人や愛想のない兄妹が同席するチョコボキャリッジに揺られ、
黒衣の森のモーグリとイクサル軍の歓迎を受けました。





いつもはついチョコボで駆け抜けてしまう道のり。

たまにはキャリッジのゆったりペースで進んでいくのも良いものです。


グリダニアに着いて、町の顔役の何人かに挨拶を済ませておきました。


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さて、当日。


会場はラベンダーベッド、ヤイヌ・パーの円庭という広場です。

少し遅刻して会場入りした私は、まず、大変な人出に驚きました。

ざっと見ても200人を軽く超えていそうで、村ではなかなか見る機会のないほどの人だかりです。

ふだんはおそらく静かな住宅地なのでしょうが、
この時ばかりはさすがにザワザワとにぎやかな話し声が聞こえていました。



円を描いて座る人だかりの中央で、ひときわ大声で話す人がいます。

司会者らしきヒューラン女性が、
「ありがとうございました。拍手をお願いします。では、次は~さんです!」と言っています。

私はようやく、それが主催者のみいなさんだと気づきました。



(左のエプロン姿がみいなさん)


みいなさんが降壇するやいなや、遅刻しましたすみませんと声をかけると
「間に合って良かった!だいじょうぶですよ」と笑顔でお迎えいただきました。

だいじょうぶ、この人はやさしいぞ。

ひと安心です。


しかし続いて、「ではアピールの部のトリ、お願いしますね」とおっしゃるではありませんか。

ひょえぇ・・・とウロタエつつも平静を装い、「しょ、承知しました」と応じました。


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他の演者のアピール内容に感心しつつ、聴衆のかけ声を面白く聞きつつ、
ファッショナブルな人を求めてキョロキョロしつつ、隅っこの方で順番を待ちました。



ファッショナ・・・ブル・・・ブル




隣に座った知らない子が私の方をじっと見ているのが気になったので
ふいに笑顔を向けてみました。

何も反応はありませんでした。

ひげが珍しいんだろうか。


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私より前の順番のアピール参加者さんたちは、
ブログや、テーマを持った日記や、フリーカンパニーの紹介、一発芸などなど。

どうも皆さま、まじめな感じです。


おともだちと台本を練ったときの悪のりした気分が、今さらになって私の胸をよぎります。

(こんな状況で、アレをやってしまうのか・・・)
(イタい感じにすべっちゃうんじゃないか・・・)

一抹の不安もよぎりました。


一応よぎったんですよ?


しかし残酷にも時間が来ました。


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やがて、司会のみいなさんによる「続いてはみよよさんです」の声。


私はこわごわ登壇しました。

集団の中央に立つと、場内の全員の視線がこちらへ向いているのを感じ、突然の緊張が襲いました。


かつてないほどドキドキしながら、震える唇からかろうじて挨拶の言葉、
そう、「よろしるくす!」を絞り出します。


(エッ、よろ・・・しるくす・・・?)というひそひそ声が聞こえましたが、動じている場合ではありません。

すべったとかぬめったとか、考えてはいけません。

もはや後へは引けないのです。



そこからはあらかじめ練習していた台本のとおりにアピールを始めました。

ここまでのイベントのまじめな流れをちょん切るように、
販売口上を模したおふざけアピールを、恥ずかしげもなく滔々と繰り広げていきます。


そんな私に聴衆は苦笑しつつも、やさしい合いの手を入れてくれました。

なんとかすべらせまいとしてくれているようで、話しながら涙がこぼれそうでした。



ひとしきりしゃべったあと、冷めやらぬ緊張と興奮を内心にひた隠し、
「おつかれさまでした!」との、みいなさんの声に見送られて降壇しました。


まるで装備を忘れてダンジョンに飛び込んでしまったときのように、
生きた心地のしない時間でした・・・


ま、そんなわけでこの間の写真はありません。



(私のアピールはたけおさんの動画の1:31:10あたりからご覧いただけます)



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休憩時間と集合写真撮影をはさんで、第二部へ突入しました。


エオルゼアの楽しみ方に熟練した冒険者さん4名による講演でした。

詳しい記録はたけおさんの記事にありますので、ここでは私の感想だけ。



あるひゃさん
テーマ: 「シーズナルイベントを楽しみ尽くす」

季節ごとに町を彩るイベント飾りも、よく見るとおもしろいよ、というお話でした。
私も似たようなことに気づいて、いくつかの記事で扱っていました。

さすがのあるひゃさんは、もっと入念に見て回っているので
町ごとの飾り付けに一貫した特徴にもお気づきで、感心しました。



めてゐさん
テーマ: 「エオルゼアの風景を愛でる」

景色の楽しみ方について、それから虹の予知について。

フィールドに点在するオブジェクトを、もう一度しっとりと見つめようと思いました。

エオルゼアきっての虹ハンターという異名はダテではありませんでした。
また、教わった秘訣を参考に、いつか私も虹を予知して見るぞ!



ほんまにひよこさん
テーマ: 「MIRUworld」

生物や景色の、細かいものをじっくり見るというお話。

なにげなく見過ごしていた景色をきちんと見ることで
「エーテルにつつまれたエオルゼア」に気づかされました。



ぱにっしゅさん
テーマ: 「つながる世界、つながる物語」

第七霊災以前からエオルゼアを旅している先輩冒険者さんということで、
霊災前後での世界の動きについて語っていました。

霊災前に~していたあの人が、今どうなっているのか、と挙げる事例の数々に、
少しもの悲しい、ときにヒヤリとした気持ちになりました。

今のエオルゼアに生きる人々に、しっかりと注目していこうと思いました。


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ふう。

ついつい長い記事になってしまいました。


長丁場でありながらあっという間に感じるほど、とても充実した時間を過ごしました。

またこうした機会があれば参加してみたい、知り合いにも参加を勧めたいと思いました。


主催のみいなさん、演者のみなさま、聴衆のみなさま
本当に、おつかれさまでした!


あとで個別に連絡をくださった方々、ありがとうございました。


これからもどうか、よろしるくす!!!




(一部の参加者による集合写真)



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2015年3月27日

虹が!見えた!


そうそう、このあいだ、中央ラノシアで虹を見たよ。


軍用コートで防ぐしかない強い雨の中を
大あわてでチョコボを走らせていました。

しだいに雨が上がってきたので、頑張ったチョコボを休めているとき。

ふと見上げた西の空です。



リムサ・ロミンサの町の方に低く大きく、虹が架かっていたのです。

ああ!すごいぞ!やったー!


エオルゼアで初めて見た虹に感激しました。

みんなに伝えたくて「虹が見えるぞ-!」と大声を上げたんだけど
そのとき中央ラノシアにいた人たちは、ちゃんと見えたのかな?


そのあと、あっと思う間もなく虹は消えてしまいました。


またどこかで見られると良いな。



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2015年3月26日

日神アーゼマの秘石


日神アーゼマの秘石は、東ザナラーンのサンドゲートという辺りにありました。

丸い大きな岩に、太陽を円で表したマークが刻まれています。


ここからは絶景で名高いバーニングウォールを臨むことができます。

褐色に結晶化した奇岩がにょきにょきと天を突く不思議な景色は
霊災の結果とはいえ、気分が踊りますね。

大きくて幅の広い滝が二段に落ちる様子も見えて、じつに爽快でしょ。







アーゼマは太陽の神様であると同時に、審理の神様でもあるそうです。


審理というのは事実を調べ明らかにすること。

審判や裁判を指す言葉でもあるね。


円の下に描かれているのは天秤のお皿でしょうか。

物の重さをきちんと量ることから、審判のことを天秤で例えたりするよね。

明るい太陽の下で、天秤を使ってきっちり調べる、というマークかな?


それともあの線は、水平線や地平線を表すのかもしれないね。


んーむ、推測ばかりで結論が出ない・・・
きっちりはっきりしない・・・



よし、お祈りをしておこう。


もにょもにょ・・・
だれかが優しく教えてくれますように・・・
あ、いや、別に世界の理とか要らないんで神様マークの意味を・・・
はぁ、へえぇ、なるほど・・・
もにょもにょ・・・



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2015年3月25日

カーバンクルの訓練場

巴術士ギルドの地下に、巴術を練習する人たちがいたので
いっしょに混ざって練習です。

カーバンクルがたくさんいてみんなキョトキョト動いていました。


(でこの真ん中の赤いところ・・・押したい・・・)

という衝動を抑えつつ、
カーバンクルをあちこちへ走らせる練習をしました。

押すとしぬので。




ここの人たちは貿易貨物の検査官みたい。


訓練中らしく、荷物をクンクン嗅ぎ回っている
カーバンクルもいました。

がんばりやさんだね。



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2015年3月24日

山岳の帝国要塞



クルザス中央高地の秘石の塔はダイビングスポットとして有名です。

日々多くの冒険者がスリルを求めてジャンプしては
瀕死の重傷を負っています。

一緒に飛び降りるチョコボはたまったものではないでしょう。



さて。


この塔の頂上から奇妙なものが見えることをご存じでしょうか。

南西に向かって目をこらしてみてください。

遙か遠くの山の上に

何か・・・
ぎざぎざとんがったのと
ちくちくした輪がある・・・でしょう!?

ララフェルとグーブゥーじゃないですよ?
そのむこう。


西ザナラーンにある帝国軍の基地カステッルム・マリヌムにそっくり似ています。


しかし、海上の施設が山の上に見えるはずもなし。

地図によれば西ザナラーンの方角ともちょっと違う。


んーむ・・・

シャーレアン攻めの拠点・・・?

見つけきれていない基地がまだまだあるようで、
エオルゼアはまだまだ油断できません。

だれかにチクらねば!



で、一方の手前側。

塔の上にあるものが何なのか!

そのナゾの基地に向いていることから察するに
占星機材ではなく、
基地への攻撃か諜報のための
設備なのかな。



ぶきみな基地め!

ドングリ入り雪玉をくらえ!

吠えろ!大山羊!

わんわん!



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2015年3月23日

間欠泉ずばー!


中央ザナラーンにフェスカ展望台という台地があります。

展望台という名前なのに上れないという、妙なところです。


この台地から無数の木の根が垂れ下がっていることから察するに
よく見えないけど、上にも植物が茂っていそうだね。



ある日のこと。


この周りをぶらぶら歩いていて、突然、水煙が吹き上がったのに驚かされました。

なんと間欠泉です。




これを写真に撮るのは大変でした・・・

何しろ吹き出す瞬間が短いのです。



じーっと待って、待って・・・
眠くなってきたなあホワヮ~

ずばっ!

ああぁぁぁあうあう撮り逃した・・・



ってなるのをさんざん繰り返したね。


じつにおそろしいところです!



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2015年3月20日

いつもありがとリテイナー


良い匂いのする木材を求めて、黒衣森を歩いていたときのこと。

なんだかとても見覚えのある服装をしたエレゼン女性が、
熱心な表情で木に斧を打ち込んでいました。



(コーティーを青と赤に染め分けることはできないはず・・・)

(あの服装・・・まさかリテイナー・・・?)

(なぜこんなところに・・・?)

と見ていると、彼女は急に作業をやめ

「はぁ・・・また呼ばれたわ」
「今度は何を出品するのかしら」

とつぶやきながら
テレポで居なくなってしまいました。




どうやら、誰かのリテイナーらしいです。


リテイナーが町の外で仕事をしているところを初めて見ました。




たいへんな仕事だよね。

わかめ拾い職人と化した私のリテイナーだけど、たまには優しくしてあげよう。



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2015年3月19日

まめまめ醸造庫


社会科見学にやってきました。



南部森林と東部森林の境にあるムントゥイ醸造庫では
ムントゥイ豆を使ってソースやジュースを作っています。


暗いトンネルの中にむーんと立ちこめるクセのある匂い 。

服や身体についてしまいそうです、が、匂いだけで一杯飲めそうな気もしてきました。

うへへ・・・。




オポオポも狙うほど、みんな大好きなムントゥイ豆。

これを大きなタンクに漬け込んで、きれいな水と、アレやコレやを入れて
なんやかやして作るんだよ、とのこと。



聞いたけどわからん!

ってわけで、私は食べる専門でお願いいたします!



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2015年3月18日

商神ナルザルの秘石


ここにも十二神の秘石があると聞いて、ウルダハのアルダネス聖櫃堂にやってきました。

ザル神様が祀られているほか、呪術士ギルドも置かれています。


秘石なんかちょちょいと見つけてやるさー。



それからけっこうな時間、聖櫃堂の内外を一人でぐるぐる走り回りました。

さっぱり秘石が見つからん! のです。


困り果てた私。

うーむ、今日はあきらめよう。

神様を見て帰ろうおおぉぉおおお!





あった!

あったよー!

神様が、秘石を踏んでる!



というわけで、像の真下、銀色っぽい光沢を持った石に
うっすらと商神ナルザルのマークが刻まれているのをようやく発見しました。

このマーク、貝です。

タカラガイの仲間が描いてあるみたい。

貝殻は風化しにくいから、通貨として使われていた時代の名残だね。


ナルザルは、ナル様とザル様という双子の神様とのこと。
二人で一つの神様だなんて、ほかとはちょっと変わってるね。

ここのはザル様。

ナル様はミルバネス礼拝堂に祀られているよ。
改修工事が済んだら見に行きたいね。



さて。

祈らねば!
ここは祈らねば!!


もにょもにょ・・・
おさいふがずっしり、ずっっっしりしますように・・・!
いや、あのそれじゃなく、貝殻はいいです、いいですってば・・・
もにょもにょ・・・



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2015年3月17日

カーラインカフェでお茶会を

カフェの片隅。

どこか影のある女が独り、
静かにグラスを傾けていた。


*******


はー。

またしてもオトナの魅力がにじみ出てしまいましたね。

ボーヤたち、だいじょうぶ?
鼻血でてない?


さて。


ステキなステンドグラスでおなじみのカーラインカフェ。
私のお気に入りの場所のひとつです。

ここのステンドグラスには、抽象化された植物の模様が描かれています。

これが日の光を通すことできらきら輝くのです。

・・・日の光を。




そう!!

昼から飲むのに最高の場所、ということですね!



カフェという名前だけど、実はお酒を出すんだよ。

この店の隠れた名物は、蜂蜜酒。

東部森林のフルフラワー養蜂場から届く蜂蜜でつくっているのです。

たぶん。




まあそんなことはさておき。


そちらの椅子にかけてかけて。

グラスが空いているじゃありませんか、

とっとっとっ・・・おっとこぼしっちゃあダメですよ。

ささ、ぐいっといきなせえ・・・

やや!左手が遊んでますよ。
えぇえぇ私にも注いでくださいよ。

なんですそれ、え?ミコッテ風の?森の幸の?串焼。
はーいいですね。
ちょっと一口くださいよぉ。
いいじゃありませんか減るもんじゃなし
ア、減りますけどねウヘヘ・・・



やがてこういうことになります。



胴: ピルグリムローブ
手: アルドゴート・ギャザラーフィンガレスグローブ(酔っぱらって紛失)
脚: スカラーキュロットRE
足: ララフェルブーティ



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2015年3月16日

プリンセスデーの思い出


プリンセスデーのお祭り、愉しみましたか?

ウルダハでは豪商の主催で、伝統のひな壇飾りが再現されましたね。

冒険者の協力で徐々に人形が増えていくという趣向に、
完成を心待ちにしたものです。

なぜなら、この完成のお祝いに、花びらをかたどったチョーカーが配られたからです。

これは見逃せません!忘れずにゲットです。

ちゃんと協力しておいて良かったナー。





町中に桜の木が飾られ、ちらちらと花びらを落とす様を眺めては、
うっとりとした時間を過ごしました。

赤い毛氈や卓も置かれ、お団子にお茶が振る舞われたのも嬉しいですね。


ただ座って花を眺めているうちに
一人増え、二人増え、つい人が座ってしまうのが、不思議で面白かったです。





小鳥の飾りつけがたくさんあったのも、町を賑やかにしてくれましたね。

時には妙に大きい小鳥もいて驚きました。







街灯に照らされた夜桜を見物しながら歩くのも良い風情でした。


リムレーンの秘石のあるアンカーヤードで発見したのは
船の形のお皿に、きちんと置かれたお供え物。

串が神様の方へ向けてあるのがえらい!






リムサ・ロミンサで振る舞われたお団子は、例によってレストラン・ビスマルク謹製です。


心して味わうように!



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2015年3月15日

にっきっき 7


マンダヴィル・ゴールドソーサーがついに開店しましたね!

私もさっそく通い詰めています。


ポイントと交換でもらえる景品のステキ服を狙っているのです・・・が、
どれだけ通ったら何万ポイントも貯まるのだろう・・・遠い・・・



*******



チョコボレースに参戦していて気づきました。

勝てない・・・のです。



これは気合いが入っていないにちがいない。

気合いを入れるには服装を整えなければ!

・・・とりあえず形から入ってみよう。


ってなわけでジョッキー服を整えました。

これで必勝です。






新米騎手たちを見守るこの人みたいに、かっちりしたジャケットを選んでも良かったんだけど
それじゃありがちかなーと思って、私は少し外すことにしました。



きゅっと締まったフォルムで上品なのに動きやすく、
それでいてひらひら可愛さもほしい欲ばりな私は、ブリオーを選択。

背中に施された刺繍の輝きが、置いてけぼりにされていくライバルたちを挑発しちゃいますよ。

ふふふ、ごめんあそばせ☆



あふれるチョコボ愛が、帽子にあしらわれたチョコボの羽根に現れています。

レース用のチョコボの手綱でケガをしないように、実用的な革の手袋もお忘れなく。


うおー!
勝つぞ-!!





へとへとになったチョコボが上を向いてノタノタ走るのがかわいい・・・


頭: フェルトキャバリエハット
胴: フェルトブリオー
手: ロミンサンプライベート・リングバンド
脚: ウールタイツ
足: スノーフレークブーツ
耳: レッドコーラルイヤリング



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2015年3月14日

砂漠のカボチャ菜園

中央ザナラーンにある王立ナナモ菜園で
カボチャの収穫をお手伝いしました。

ララフェルにとって、このカボチャの重さ。

持てあまし気味です。


向こうのルガディン男性には、
ぼんやり見てないで手を動かしてもらいたいものです。

んもー。



カボチャと言えば秋から冬の味覚だけど
ここ、温暖なザナラーンではどうやら一年じゅう実るみたい。



ナナモ・ウル・ナモ女王陛下のご支援によって開かれたというこの畑。

しかもこのカボチャの品種名は「ナナモパンプキン」というんだよ。


御名を戴いている以上、不作なんてとんでもない!

感謝の気持ちをこめて笑顔で収穫!



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2015年3月12日

ハーストミルのポスターの真相




前に紹介した写真で、よくわからないままにしていた部分に新情報が見つかりました!

北部森林の小集落ハーストミルで見かけた、劣化したポスターです。



これ、じつは双蛇党の広告だったのです!







とあるところで、ポスターにそっくりな絵を見つけました。

角尊を思わせる若い女の人が、弓と杖を携えて
双蛇党の黄色い党旗を背にして立っています。

まわりには木や花が描かれています。


種明かしをすると、この女性は地神ノフィカさまだそうです。

豊饒・生命を司る神様らしく、なんともまあ、ありがたい感じですね。



白いリボンのところが「Serenity / Purity / Sanctity (平静 / 清廉 / 高潔)」
下の緑の文字が「The Order of the Twin Adder (双蛇党)」
赤い文字が「GRIDANIA (グリダニア)」
とそれぞれ書かれています。


というわけで真相は、双蛇党がかつてばらまいた、隊士募集のポスターだったのです。



すっきりしたナー。




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2015年3月10日

地神ノフィカの秘石


ど、どうしちゃったの!?
と言いたくなるような場所に、地神ノフィカの秘石を発見しました。


幻術士ギルドとして使われている洞窟の入り口には
巨木の根っこがまたがっているのですが、その巨木の根株の上!

他の多くの秘石よりも一回り大きい、楕円の岩が乗っかっています。

うーむ、どこかから降ってきたのだろうか・・・

それとも誰かががんばって持ち上げた?



ノフィカのマークはわかりやすく、地面と植物のモチーフでできていますね。

植物だけでなく、農民、農業、豊饒の神様でもあるらしいです。

なるほど、グリダニアにもってこいだわー。


この秘石の前は豊饒神祭壇と呼ばれています。
時期が来れば、豊饒を祈る祭礼をここで行うのでしょう。



さて、私もお祈りをしておこう。


もにょもにょ・・・
どこかの農民がおいしい作物を実らせて、それが私の口に入りますように・・・
ジンジャークッキー、ハニーマフィン、キノコリゾット、パイナップルケーキ・・・
もにょもにょ・・・



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