2015年1月31日

かびに覆われた都市



こんにちはーお掃除に参りまし、たあぁあぁぁ・・・

うわああぁぁ・・・


ものすごく、かびっぽい・・・



よくもまあ、こうなるまで放置したものですね。

フワッフワのかびが・・・

ドアから、窓から、コンニチハしてますよ・・・



うーむ。

うちがこうならないように、気をつけよう。



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2015年1月29日

河神サリャクの秘石

河川の神様、そして知識を司る神様、サリャク。

学術都市国家のシャーレアンでは
国民の多くが信仰しているらしいです。

私はシャーレアンに行ったことはないけど
ひょんななりゆきから、そこ出身の顔見知りはできました。

なんというか・・・
みんなメガネをしているイメージ。


シャーレアンからほど近いモードゥナの片隅、早霜峠の突端に、
サリャクのマークが刻まれた秘石を見つけました。

プラズモイドさんだけが大人しくふわふわ漂う静かな所です。



秘石の後ろに立つのは結晶化した大きな樹。

幹から枝へ、葉っぱまできらきらの結晶に変わっていて
いかにもモードゥナらしい景色でしょ?


知識の神様のマークはやっぱり巻物なのかな?


*******

さて。

この日はちょうど新月でした。

クリスタルタワーにかかるように、月が見えています。


*******


はい、復習ですよー。

みんなの惑星 = ハイデリン
月 = メネフィナ
月の衛星(もう無いよ) = ダラガブ


ダラガブは、古代にできた人工の星というのがもっぱらの噂。

神様の名前がついている他の星とはやっぱり違うのかな。


・・・

はー
難しいこと言ったぞー!

よし、お祈りしておこう。


もにょもにょ・・・
あたまがよくなりますように・・・

あ、ちがった。

あたまがもっとよくなりますように・・・
もにょもにょ・・・



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2015年1月27日

すっきりどっしり暖炉のお部屋


嗚呼、人はなぜ石を刻むのか!



さてここはどこでしょう?

すっきりなのに風格のある、なかなかの内装でしょ。


ヒントはー
 ・ 石造りの壁
 ・ 石の色
 ・ 暖炉に彫刻された波模様
 ・ 金属の床材
 ・ 明るい色の木の床板

こういう雰囲気、どこかで見たことない?




いやあ簡単だよねー?

ってことで正解はワインポートのとあるお宅です。



ワインポートは小さな集落なのに
決して貧しくはありません。

むしろ、きれいな建物や身なりの整った人たちがいて
裕福なところだなあ、と感じさせます。

ご町内には、ドレスを着てぶらぶらしているだけの人も見かけます。


そりゃねえ・・・

ワインを作れる土地!

リゾート地、コスタ・デル・ソルの近く!

さらに船に載せればすぐ、美食の町リムサ・ロミンサ!

それを支え、支配するゲゲルジュ様の富!

が揃っているのですよ。



そりゃーうるおうわねー。



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2015年1月25日

季節のファッション 冬・3


ダサくてかわいい、が私の中で流行中。

いえ、どんなに私の中で流行していても、
内側からあふれるおしゃれの炎が、私をダサく見せてくれないのが悩みでもあります。


わかる?



さて。


そんなわけで、ダサかわいい「田舎の子」をイメージしたコーディネートができあがりました。

いつもステキ綺麗なオトナじゃ疲れちゃうからね。



と言いつつ、全くステキじゃない苦労でヒーヒー言った末に
ようやく手に入れたスプリガンキャップを使っているわけですが・・・それはともかく。


スプリガンの上あごと下あごを持ってミリミリっとやって
胴体を水平に真っ二つにして作った逸品!?

・・・うん、ちがうと信じよう・・・



黄色い両目、上あごと手を再現して、かわいい帽子に仕上がっています。


見えにくいけど、お弁当(紫の小さい石)が頭の後ろにくくりつけられています。

気分はまるでスプリガン!



元気いっぱい遊びましょう。

ぼっかーん!

お前も帽子にしてやろうかー!



頭:スプリガンキャップ
胴:アセティックハーフローブ
手:アルドゴートライトミトン
脚:スノーフレークタイツ
足:ハイランドブーツ
耳:ボムイヤリング




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2015年1月23日

大氷壁を照らす火


個人的には特別うらみなんてないのに、
異端者を狩ってこい、とエライ人から物騒な指令を受けてしまいました。


やむなく向かったスノークローク大氷壁。

気が乗らないのでよそ見をしながら歩いていて見つけたのが、
ストーブと照明を兼ねているこれ。



ずんぐり丸い燃焼室の窓に、斜めに入った格子模様。



か・・・かわいい・・・ではありませんか!


ぬぅー異端者め・・・心にくい逸品を使っておる・・・ゆるせん!


バイオを食らえ!

さもなくばアレよこせ!


ねえいくらなら良いですか!

おうちにほしいなー。

ねえほしいなー。



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2015年1月21日

月神メネフィナの秘石

見どころを探して各地をウロウロする日々。

ある日、「おさんぽしよーう」と募集をかけて
集まってくれた人々と一緒に探してみました。



向かったのはクルザス中央高地。

ここでまたしても、十二神の秘石を見つけたのです。

スチールヴィジルから西の、雲海に突き出た崖の上。

イシュガルドの尖塔に並び立つような高台です。


足を滑らせれば・・・ブルブル。



ここのはふぞろいな薄い楕円の石が積み重なったもの。

2段目の石に、月の神様メネフィナのマークが現れていました。

クルザスの雪原の中なのに、この石には雪や氷がくっついていません。

神様のお力なのかも。


いつものように祈りを捧げます。

もにょもにょ・・・
ふわもこプリティな服が
もっと発売されますように・・・
もにょもにょ・・・



・・・

たいへん!

連れの人たちが調子に乗ってしまった!

「おっいけるぞ」じゃない!

神様の秘石に登るなー!

あわわわわ!



もにょもにょ・・・
ごめんなさいごめんなさい!
バチを当てるならあの人たちだけにおねがいします・・・
もにょもにょ・・・



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2015年1月19日

月とミアズマバーストと


ザナラーン地方には珍しい大雨だったある夜。

私は雨宿りと称して酒房コッファー&コフィンで夜更けまで過ごし、
ほろ酔いで店を後にしました。

するとさっきまでの雨はすっかり上がって
今度は気持ちよく晴れていました。

雨に洗われて空気も澄んだようでたくさんの星が輝いています。

酔い覚ましに、ウルダハの町までぶらぶら歩いて帰ることにしました。



まあ、アレですよ。

チョコボで揺さぶられると・・・
お腹の底からミアズマがバーストしそうだったので・・・
ってことあるよねー?
私はちがうけどねー。
そういう人いるよねー。


歩く道々空を見上げては、雲もないのに今夜は月が出てないなあと
最初は思っていたのです。

しかし、それから空をよく探してみると
ちゃんと薄暗い月が見えました。

どうやら新月の日だったようです。

ハイデリンの新月は夜に上るから見つけやすいよね。



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2015年1月17日

やさしくイカリを降ろして


リムサ・ロミンサから船に乗ってベスパーベイに来られるのは
安くて便利だよね。

冒険者って、何かあればホイホイ呼び出されるくらい扱いの軽い身分だし。



ある日のこと。

今回は船酔いせずに済んだナー
などと考えながら、ベスパーベイで船を下りました。

ふと振り返って夕焼け空を仰いで見て
そこにあった大きな看板に驚きました。


レンガでできたアーチ屋根に、重そうなイカリが取り付けられていたのです。

リムサの鍛冶と、黒渦団の赤、なのかな?

砂礫がちなザナラーン地方の黄色い景色の中で
鈍い金属の反射と赤い塗装が異彩を放ち、はるかリムサ・ロミンサを感じさせます。




まー堂々としてステキだわー!

船着き場がわかりやすいわー。


・・・

でも、おそろしい・・・

いつもぼんやり無意識にあの下を歩いていたよ・・・

いつか・・・いつか頭の上に落ちてくるんじゃなかろうか・・・



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2015年1月15日

にっきっき 6 別れ


花火、きれいだね。

夏が終わっちゃうね。

だいじょうぶだよ、そしたら秋が来るんだよ。

そっかー。

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私にとって、おそらく最も長い時間をいっしょに過ごしたおともだちが
先日エオルゼアを去りました。

上の写真で右に立っているほうです。


彼女は撮った写真を引退記念動画にまとめて、友達みんなへ向けて残していってくれました。

それがとても良くできあがっていて、ときどき観ては思い出を振り返っています。




私の手元にも、彼女とおしゃべりしながら撮ったたくさんの写真がありました。

それをここで紹介することで、私からのはなむけにしたいと思います。



夏。

花火を打ち上げたり、ボム踊りを習ったりしました。

「みよよちゃん・・・男前だな・・・」と言って
私の男顔に気づかせてくれました。

なるほど彼女は女顔です。







彼女が小さいのと比べて長身の私のことを、よく「顔が大きい」と言って笑っていました。







おうちの前で。

おそろいの服、おそろいの髪型にして、
「二人のかわいさで世界をとる」と言っていたね。






プールにてうとうと。

すぐ眠くなってしまうのを、何度起こして、何度ねかしつけたことでしょう。







G☆K したときの写真。

いろんな方法でエオルゼアを楽しんでいました。






星芒祭。

なかよし雪だるまの上でおふざけ。



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どうかお元気で。




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2015年1月13日

工神ビエルゴの秘石

南部森林にある根渡り沼という湿地帯をおさんぽ中のこと。

私のタイニーアダマンタスちゃんに
でっかいアダマンタスを見せてあげるのです。



おや?

あちらに中くらいの亀さんが居る?

と思って近づいたら、亀さんではなくアダマンタスに似た形の岩。


なんと十二神の秘石でした。


まるで頭や手足のように小さな岩が取り巻いて、
甲羅のような秘石を支えています。


刻まれていたのは工神ビエルゴのマーク。

あの形は手のモチーフだね。


熟練の職人たちが心の底から信仰してやまない神様と言っても
過言ではないでしょう。

かくいう私もぬいぐるみ職人の端くれ。

ここは念入りにお祈りしておかねば。



もにょもにょ・・・
ぬいぐるみがじょうずに作れますように・・・
ぬいぐるみのくせに「ぱりん」と変な音がしませんように・・・
もにょもにょ・・・



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2015年1月11日

モルボルはどこから生まれどこへいくのか


スカンポの安息所は
その名と違って、モルボルが濶歩するキケンなところ。

臭い息をドバーッとやるので、何にも、もうなあんにもできなくなります。

大ガッカリです。



ペットがみょうなやる気を出して
たくさんのモルボルを呼び寄せてしまった日には
熟練の巴術士でさえ命とりです。


ある日、そんなデンジャー地域に潜入して、
モルボルたちを遠巻きに見つつ散策していました。



で、見つけたのがコチラ。


小さな木。

ですが、ほかの木と何かがちがう雰囲気・・・が気になるのです。


上の方にひとまとめになった枝と葉。

垂れ下がった太いツルは、先端がくるんと曲がっています。



これはもしかして・・・
モルボルの子?
子モルボル?

いつの日か、根を引っこ抜いて歩き回るようになるのでしょうか。



あるいは逆に、この姿はモルボルの将来なのかもしれません。

土に根を張って、静かに暮らす日が来るのでしょうか。




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2015年1月9日

ハウケタ家、趣味のお部屋



おきにいりの場所、ハウケタ御用邸です。


お嬢さまの過激なおもてなしや、
使用人が暴力的だったり
カーペットの染みや彫像がお客さんの後を付いてきたり・・・

少々気になるところはあるけど
お屋敷がステキだから全部おっけー!

お屋敷があんまり魅力的すぎて、鬼哭隊の隊士たちも
長居しちゃっています。

わかるわー。



部屋ごとに植物の名前がつけられているのって
なんだかおしゃれですよね。

黄撫子の部屋には、その名の通り
扉に黄色のナデシコがかたどられているんだよ。

・・・

うん、その下、そうだねえ・・・

がっちりした錠前が・・・

あたかも牢獄みたいだねえ・・・





お?

この刃物、装飾されていておしゃれだね!

輪郭が曲線だなんてステキです。

手入れも万端で、いつでも使えそうなのも好感が持てます。




こっちの機械は・・・

うん・・・

しっかりはさんで加工できそうだね!




そういえば、床がずいぶん汚れてたなあ。

何か赤黒いのが、なすりつけられた?

お客さんはいろんなところを見ちゃうのだから
ちゃんと掃除してほしいですね。




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2015年1月7日

お屋敷チェック


「お嬢さまにぜひぜひ会ってくだしゃんせ」と爺やさんがおっしゃるので
ハウケタ御用邸におじゃましました。

お嬢さまに会う用事を手早く済ませたあと、
「せっかくのお越しですからお目汚しでしょうがどうぞ屋敷をご覧になって」と。

いやいや、そう言われずとも(言われていません)拝見いたしますよ。

*******



高い天井、彫刻された建材、
鈍く輝く調度品の数々。

植物をモチーフにした数多の装飾。





玄関ホールはお客さんを歓迎しつつも
名門ハウケタ家の威厳を誇示する、だいじな舞台でしょ?

冒険者向け住宅とは桁違いの、途方もないギルが動いたことでしょう。

やっぱり、建てるにあたって、

どこの町にもないくらいのゴウジャスを追求しただろうと思うのです!



上へ向けてゆるやかに幅を増す柱や、直線と曲線の織りなす壁の装飾は
ユリやハスを思わせます。

ステンドグラス越しに射す光が
階段に鮮やかな模様を描くのもたまりません。

黒衣森地方によく見られる球形のランプも相まって
全体に華美で優雅な雰囲気を醸しています。



こういうゴウジャスなお屋敷、良いではありませんか。

アタクシお気に召しましてよ。

オホホホ!




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2015年1月5日

海神リムレーンの秘石

リムサ・ロミンサの町はずれ、アンカーヤードという場所があります。

上甲板層のもっとも南西、つまり、商港・漁港の方へ突き出した高台です。

ここからは、島々に囲まれた内海に大小さまざまな船が停泊しているのが見られます。

この景色はそれ単独で、ステキな景勝地です。



で、満足して帰るのではなく、
ここにあるモニュメントも忘れずにご覧くださいね。

西のロータノ海へ向けて羽ばたく海鳥。
舟を模したお供え皿。
台座からふたすじになって落ちる水の流れ。

いかにもリムサらしい、海の景色のモチーフでまとめられているでしょ。



さて。


お気づきでしょうか?

海神リムレーンのマークがあることに!


見つけられない方は
モニュメントの台座にご注目!

ふたすじの水の路の間。

うっっ・・・っすらと刻まれているのです!



・・・

うーむ・・・
息巻いてはみたけど・・・

ほかの秘石と同じく、神様のしわざ・・・ですよね?

これ、人工物・・・ですよね・・・

・・・


ひょっとしてエオルゼアでは、うかうかしてたら
手持ちの石材や家の壁とかに
神様マークが現れたりしちゃうんだろうか・・・

「あーれー、いつの間にか、おでこにマークが!」
「まあお似合いですことホホ」
「お宅のいたずらこぞうが!」
「言いがかりよ!うちの子にはアリバイが!」
「奥さん、そのアリバイには穴があります!」
「嗚呼、おゆるしになって!あの子は・・・!」

みたいになって
ご近所トラブルを招きそうだねえ。



さてさて。

せっかくなのでお祈りしておきました。

もにょもにょ・・・
カーバンクルが逃げる敵を追い続けませんように・・・
リトルマミーが腐らず長持ちしますように・・・
もにょもにょ・・・



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2015年1月3日

ザナラーンの大滝

ザナラーン地方は荒涼とした砂漠のイメージがありますが
少し歩けば川や湖も豊富にあります。


東ザナラーン、サンドゲートと呼ばれるあたりをお散歩していて
大きな滝を見つけました。

滝壺は・・・見えないくらい深いです。



地図によれば、ウェルウィック新林を流れるユグラム川が、
ここで滝になっていますね。

東から流れてくるということは、この水は黒衣森から?



谷にかかっているハイブリッジも一望できます。

橋の上を人やキキルンがちょこちょこと往来するのを眺めながら
静かなこっちでのんびりしましょ。


なんとこの谷は先の霊災で生まれたそうな。

大地を寸断するとは・・・

霊災、おそるべし・・・!




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2015年1月1日

新年のごあいさつ


明けましておめでとうございます。

旧年中より「はばたけ!リムサっ子」のおさんぽ道中にお付き合いくださり
誠にありがとうございます。

多くのみなさまのご愛顧に勇気をいただき
本年も引き続きおさんぽにつとめる所存です。

どうぞよろしくお願い申し上げます。





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つん、つくつくつくつん
つん、つくつくつくつん

ほえ~

BGM:「春の海」


協力:
おともだち (花びら散らす係)
おともだちのおともだち (ロケ地「愛の巣」提供)



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